category: ガン治療
DATE : 2008/12/31 (Wed)
DATE : 2008/12/31 (Wed)
乳ガンは女性ホルモン、前立腺ガンは男性ホルモンの影響を受けて増殖するので、それらホルモンの影響を弱めれば、ガンが治るか延命するはずである。乳ガンでは、抗エストロゲン作用のあるタモキシフェンが用いられ、生存率が数%向上することが認められている。前立腺ガンでは、抗男性ホルモン剤を使用することで、転移による骨痛などの症状が改善するが、生存率の向上は認められていない。
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