category: okinawa
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
【東京】県農業協同組合(JAおきなわ)が製造・販売するシークヮーサージュース「しーくゎーさーまるごとしぼり」がこのほど日本食糧新聞社が主催する第22回新技術・食品開発賞に選ばれた。JAおきなわの受賞は初めて。食品業界で発展の原動力になった技術を評価する賞で、全国からJAおきなわを含めて3件が選ばれた。27日、港区の明治記念館で贈呈式が行われる。
「しーくゎーさーまるごとしぼり」は、保存料無添加の6倍濃縮還元果汁100%ジュースで、皮まで含めて、まるごと絞ったのが特徴。500ミリリットル入りと300ミリリットル入りを販売している。
JAおきなわによると、シークヮーサーには皮も含め、ビタミンCやクエン酸、ノビレチレンなど栄養成分が、豊富に含まれているとして人気。年間6万―7万本を販売しているという。
開発・製造に携わるJAおきなわ北部地区営農振興センターの前田実所長は「シークヮーサーが成分面で注目されてから商品開発に取り組んできた。評価され、うれしい。今後も健康食として販売に力を入れたい」と話した。
JAおきなわ東京事務所の上江洌進所長は「現在は県内の販売が中心だが受賞をきっかけに、県外のスーパーなどでも売り出したい。ジュースの原料ベースでの販売も展開したい」と述べた。
「しーくゎーさーまるごとしぼり」は、保存料無添加の6倍濃縮還元果汁100%ジュースで、皮まで含めて、まるごと絞ったのが特徴。500ミリリットル入りと300ミリリットル入りを販売している。
JAおきなわによると、シークヮーサーには皮も含め、ビタミンCやクエン酸、ノビレチレンなど栄養成分が、豊富に含まれているとして人気。年間6万―7万本を販売しているという。
開発・製造に携わるJAおきなわ北部地区営農振興センターの前田実所長は「シークヮーサーが成分面で注目されてから商品開発に取り組んできた。評価され、うれしい。今後も健康食として販売に力を入れたい」と話した。
JAおきなわ東京事務所の上江洌進所長は「現在は県内の販売が中心だが受賞をきっかけに、県外のスーパーなどでも売り出したい。ジュースの原料ベースでの販売も展開したい」と述べた。
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