category: okinawa
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
【うるま】うるま市の天願川河口付近とヌーリ川で川岸に1000匹以上の魚などの死骸(しがい)が浮いているのが18日までに確認された。同日午前には、市やうるま署、中部福祉保健所の職員、地元の赤野自治会や漁協関係者らが現場を確認。中部福祉保健所の職員らが魚の死骸と川の水を回収し、県衛生環境研究所で分析する。県によると分析には1週間ほどかかる見込み。市は同日午後、魚の死骸を撤収した。
市や県によると、17日に、河口付近でボラなど約100匹が死んでいるのを確認、18日に河口から約50メートル上流でもウナギやコイなど約200匹以上の死骸を確認した。天願川と同じ河口のヌーリ川では満ち潮によって運ばれたとみられる約100匹の死骸も確認した。
県によると、天願川では2006年度にも二度、魚の死骸が浮いたのが確認されているが、原因は不明のままという。一般的には、農薬や水質悪化による原因が考えられるという。
市や県によると、17日に、河口付近でボラなど約100匹が死んでいるのを確認、18日に河口から約50メートル上流でもウナギやコイなど約200匹以上の死骸を確認した。天願川と同じ河口のヌーリ川では満ち潮によって運ばれたとみられる約100匹の死骸も確認した。
県によると、天願川では2006年度にも二度、魚の死骸が浮いたのが確認されているが、原因は不明のままという。一般的には、農薬や水質悪化による原因が考えられるという。
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