category: totoli
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
毎日新聞鳥取面に連載されているコラム「環境大生が観(み)る 鳥取のかたち・日本のこころ」が本になった。
コラムは、建築家で同大特任教授の澤良雄さんが学生と県内の名建築を訪れ、執筆。写真ともに掲載された。06年6月に掲載された第1回の「不動院岩屋堂」(若桜町)から、今年1月掲載の若桜駅までのコラム29本を写真や地図とともに収録。分布は県全域におよび、建築年代は室町初期(不動院岩屋堂)から1987年(興禅寺書院=再建)にわたる。巻末には、澤さんが設計を手掛けた兵庫県伊丹市の公館「鴻臚(こうろ)館」などの和風建築物の写真も掲載している。
澤さんは序文で「鳥取は宝の山。鳥取に残っている木造建築の素晴らしさ、その秘めたる量の多さと質の高さに惹(ひ)かれていった」と記している。
コラムは、建築家で同大特任教授の澤良雄さんが学生と県内の名建築を訪れ、執筆。写真ともに掲載された。06年6月に掲載された第1回の「不動院岩屋堂」(若桜町)から、今年1月掲載の若桜駅までのコラム29本を写真や地図とともに収録。分布は県全域におよび、建築年代は室町初期(不動院岩屋堂)から1987年(興禅寺書院=再建)にわたる。巻末には、澤さんが設計を手掛けた兵庫県伊丹市の公館「鴻臚(こうろ)館」などの和風建築物の写真も掲載している。
澤さんは序文で「鳥取は宝の山。鳥取に残っている木造建築の素晴らしさ、その秘めたる量の多さと質の高さに惹(ひ)かれていった」と記している。
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