category: kyoto
DATE : 2009/02/21 (Sat)
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京都府綾部市を拠点に活動する劇団・花形文化劇場の舞台公演「天国の扉」が3月21日と22日、同市里町の市中央公民館で開かれる。今回は出演者やスタッフを公募した「一般参加型」で演劇初挑戦の役者も含め、団員や市民らが熱のこもったけいこに励んでいる。
同劇団は1993年12月に結成し、団員は府北部在住の会社員ら10人。7回目となる公演は演劇文化のすそ野を広げようと参加を呼び掛け、綾部、福知山市から出演者4人と音響、大道具などスタッフ3人が加わった。
ストーリーは1970年、農協に強盗が押し入るところから展開、コミカルなやりとりも交えながら、さまざまな価値観を持って生きる人々を描く。出演者らは昨年9月から同市鍛治屋町の市里山交流研修センターで演技の練習を続けており、演劇初挑戦で農協職員を演じる公務員松田智宏さん(32)=福知山市石原=は「慣れないギャグを飛ばす役なので難しいけど、演技は楽しい」と話す。
同劇団は1993年12月に結成し、団員は府北部在住の会社員ら10人。7回目となる公演は演劇文化のすそ野を広げようと参加を呼び掛け、綾部、福知山市から出演者4人と音響、大道具などスタッフ3人が加わった。
ストーリーは1970年、農協に強盗が押し入るところから展開、コミカルなやりとりも交えながら、さまざまな価値観を持って生きる人々を描く。出演者らは昨年9月から同市鍛治屋町の市里山交流研修センターで演技の練習を続けており、演劇初挑戦で農協職員を演じる公務員松田智宏さん(32)=福知山市石原=は「慣れないギャグを飛ばす役なので難しいけど、演技は楽しい」と話す。
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