忍者ブログ
[97] [98] [99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107]

DATE : 2025/07/15 (Tue)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2009/02/21 (Sat)
任期満了に伴う鴨川市長選は22日告示される。立候補を表明しているのは、いずれも無所属新人で、元天津小湊町長の片桐有而(ゆうじ)氏(61)=自民推薦▽元市議の須田厚氏(49)▽元新聞販売店主の宇山光弘氏(52)の3人で、19年ぶりの選挙戦になる見込み。
 大学施設誘致など大型事業で多額の借金を抱える市財政の立て直しや、江見中と鴨川中の統合問題などに有権者の関心が高まりそうだ。
 投票は3月1日で、即日開票される。有権者数は3万886人(昨年12月2日現在)。
PR

DATE : 2009/02/21 (Sat)
第81回選抜高校野球大会に出場する習志野高に対し、千葉県西部毎日会(根本隆会長)が20日、硬球5ダースを贈呈した=写真。
 校長室で根本会長が「33年ぶり出場ということで私も期待しています。気合を入れて頑張ってきてください」とボールを手渡すと、小林徹監督は「ありがとうございます。有効活用させていただき、還元していけるように頑張ります」と甲子園での活躍を誓った。氏家憲二校長も「このご奉仕を大切に使わせていただきます」と述べた

DATE : 2009/02/21 (Sat)
社民党は20日、次期知事選(3月12日告示、29日投票)で、いすみ鉄道前社長の吉田平氏(49)の推薦を決めた。県連が同日、政策協定を結んだ。
 記者会見した村上克子県連代表は「吉田さんが(立候補予定者の中で)一番実効性のある施策を作っていける人だった」と推薦理由を述べた。吉田氏は社民党の印象について「環境、人権のイメージがあった」と話した。
 政策協定は、三番瀬の保全や男女共同参画社会の推進など9項目。吉田氏は「民主党と先に協定を結んだので同じ内容のものは同じ表現にしてほしい」と要望し、社民党が提案した「八ッ場ダムなどの公共事業の見直しを国に求める」は「求めるよう努める」に変えたという。
 市民ネットも同日、吉田氏と政策協定を結び、推薦を決定した

DATE : 2009/02/21 (Sat)
次期知事選で、俳優で元衆院議員の森田健作氏(59)を支援する自民党県議らで構成する「森田健作を支援する県議の会」(田久保尚俊代表)は20日、県内の四つの医療関係団体が森田氏を推薦すると発表した。
 県医師連盟によると、推薦は13日に決定。田久保氏は「前回は堂本知事を推薦した団体からの推薦で、意義は大変大きい」と述べた

DATE : 2009/02/21 (Sat)
「書の甲子園」の実力校が、第81回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)の出場校を応援する。千葉市美浜区の県立幕張総合高校でも、書道部員が3月21日のセンバツ開会式で使うプラカードの校名を書く練習を始めた。
 幕張総合は今年度、「国際高校生選抜書道展」(毎日新聞社、毎日書道会主催)の団体の部で千葉勢としては初めて全国準優勝に輝いた。今回は斎木若菜さん(17)、池田亜里沙さん(17)、目良聡衣(あきえ)さん(17)の2年生3人が、習志野、早稲田実業(東京)、国士舘(東京)の3校のプラカードを担当する。
 3人は顧問の早川道子教諭の指導を受けて練習に励み、約2週間かけて納得する文字に仕上げる。習志野の校名を書く部長の池田さんは「高校野球が大好きなので、プラカードを書くことができてうれしい。習志野に勝ち進んでもらえるよう心を込めて書きます」とエールを送った
忍者ブログ [PR]
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
トイレットペーパーはダブルよりもシングルが安く済む。市販のトイレットペーパーのロールの長さは、シングル約60m、ダブル約30mとなっているが、使用量で比べるとシングルの方が少なくなることがほとんどだ。
ニュース
大恐慌以来で最長の景気後退(リセッション)を経験している米国経済だが、景気回復へのカギを握る個人消費は、足元の原油価格上昇が大きな足かせとなる可能性がある。  原油価格は4月21日以降に約50%上昇し、1バレル=65ドルを上回る水準で推移している。  足元の原油価格は昨年夏につけた過去最高値1バレル=147ドルにはまだ遠い水準だが、失業率が1983年以降で最高の水準となり、賃金の伸びが過去最低となる中、米国の消費者に原油価格などのコスト上昇を吸収する余裕はあまり残されていない。  カリフォルニア大学サンディエゴ校のジェームズ・ハミルトン経済学教授は原油価格の上昇について、ガソリン価格が1ガロン=4ドルを超えていた昨年ほどは個人消費に悪影響を及ぼしていないが、「待ち望んできた(景気)回復を多少遅らせる」可能性があるとしている。  今のところインフレよりデフレを懸念している米連邦準備理事会(FRB)にとって、原油高がインフレの火付け役となるのは好ましい状況ではない。  サウジアラビアのナイミ石油鉱物資源相は先に、世界経済は原油価格1バレル75─80ドルには対応できるぐらい回復したとの見方を示した。また、石油輸出国機構(OPEC)は28日、産油量の据え置きを決定している。  原油価格の上昇が消費者に与える最も直接的な影響は、ガソリン価格の上昇。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が26日に発表したレギュラー無鉛ガソリン価格は、前週比0.13ドル上昇の1ガロン2.44ドルと、過去7カ月で最高となった。ただ、原油価格上昇のペースはそれを大幅に上回っており、ガソリン価格も向こう数週間は上昇基調が続くとみられる。  ガソリン価格自体は1ガロン=4ドルを超えていた昨年に比較すると落ち着いているものの、当時に比べると家計の状況はかなり悪化している。過去1年で500万人以上が仕事を失い、労働省が発表した第1・四半期の単位労働コストは伸び率が過去最低水準となっている。  足元の原油価格上昇は、主要通貨に対する米ドルの下落も要因の1つだが、世界各国の政府がリセッションを食い止めようと財政支出を拡大させるなか、インフレを警戒した投機筋が商品市場に資金を還流させている可能性も背景にあるとみられる。