忍者ブログ
[119] [120] [121] [122] [123] [124] [125] [126] [127] [128] [129]

DATE : 2025/07/16 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2009/02/21 (Sat)
京都と全国の「小京都」の特産品販売や、来場者が参加できる時代劇、大道芸などで冬の京都を盛り上げるイベント「京の朝市」が21日、京都市左京区の岡崎公園と平安神宮で始まった。
 市観光協会などでつくる実行委員会が、観光イベントの少ない2月に開いている。今年は53ブースが並び、京野菜のブースは開店前から行列ができるほどの人気。
 福井県小浜市のブースには、市を挙げて応援しているオバマ米大統領の似顔絵の焼き印を押したまんじゅうやせんべいが並び、注目を集めていた。
PR

DATE : 2009/02/21 (Sat)
京都府北部の高校のトップを切って、福知山市の福知山女子高で20日、卒業式があった。3クラス81人の卒業生が、在校生や教職員、保護者に見送られて、学びやから巣立っていった。
 式では、卒業生1人1人の名前が呼ばれ、代表が緊張した面持ちで、卒業証書を受け取った。
 足立威校長は「人と交わり、多くの経験を積んでください」とはなむけの言葉を贈り、卒業生代表の山田華さんが「数え切れない思い出をつくることができました。先生や家族、仲間に感謝しながら、さらなる夢に向かって進んでいきたい」と答辞を述べ今後の飛躍を誓った。

DATE : 2009/02/21 (Sat)
京都府舞鶴市の5つの小学校に20日、青森産の旬のリンゴ1921個が届き、児童たちにプレゼントされた。
 生産者らでつくる「青森県りんご対策協議会」と舞鶴合同青果が、リンゴのおいしさを若い世代に知ってもらい消費拡大につなげようと、2003年度から毎年、同市の各小学校に順番に配布している。今回は、中筋、志楽、大浦、倉梯、吉原の5校の児童に、甘みが特徴の「サンふじ」を贈った。
 中筋小での贈呈式には6年生110人が参加した。同青果の武田均営業本部長(60)が「日本のリンゴの生産量は約90万トンで、青森で半分をつくっている」と説明。児童代表の新宮要くん(12)が「何げなく食べていたけど、たくさんの人の努力や工夫を知り、毎日でも食べてみたいなと思いました」とお礼を述べた。

DATE : 2009/02/21 (Sat)
園児たちが日ごろの園生活の成果を発表する「生活発表会」が20日、京都府亀岡市下矢田町の亀岡幼稚園で開かれた。子どもたちの成長を保護者に見てもらおうと、毎年この時期に開いている。
 園児85人は、園で飼育しているカメを主人公にしたオリジナル劇を演じたり、アニメの主題歌や童謡を元気いっぱいに合唱した。
 保護者ら約130人は、ビデオカメラを向けたり、わが子に手を振るなどして、子どもたちの元気な姿に目を細めていた。
 第二亀岡幼稚園の生活発表会は27日に開かれる。

DATE : 2009/02/21 (Sat)
亀岡市は20日、定額給付金と第2子以降に支給する「子育て応援特別手当」の円滑な給付に向け、市内の各自治会事務所に申請書の受け付けや相談に応じる専用窓口を開設する方針を明らかにした。
 この日、市内23の自治会長を集めて開いた市自治委員会議で定額給付金などの概要を説明し、各自治会長に協力を求めた。
 市は、支給に必要な関連経費を盛り込んだ補正予算案を、25日開会の3月定例市会に追加提案する準備を進めている。可決されれば、受給者の名前や給付総額を記した申請書を3月下旬にも各世帯へ発送する。
 申請書には、給付金を振り込んで欲しい口座番号を記入して市の窓口に持参するか、郵送する必要がある。申請が一度に殺到し、数多くの問い合わせも予想されるため、市民に身近な自治会事務所に専用窓口を開設することにした。
 自治会の窓口は4月上旬ごろの開設を予定。職員3-4人を派遣して、申請書受け付けのほか、市民相談にも応じる。市企画管理部は「山間部の住民や高齢者が市役所に足を運ぶのは大変。スムーズに給付できる態勢を整えたい」としている。
忍者ブログ [PR]
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
トイレットペーパーはダブルよりもシングルが安く済む。市販のトイレットペーパーのロールの長さは、シングル約60m、ダブル約30mとなっているが、使用量で比べるとシングルの方が少なくなることがほとんどだ。
ニュース
大恐慌以来で最長の景気後退(リセッション)を経験している米国経済だが、景気回復へのカギを握る個人消費は、足元の原油価格上昇が大きな足かせとなる可能性がある。  原油価格は4月21日以降に約50%上昇し、1バレル=65ドルを上回る水準で推移している。  足元の原油価格は昨年夏につけた過去最高値1バレル=147ドルにはまだ遠い水準だが、失業率が1983年以降で最高の水準となり、賃金の伸びが過去最低となる中、米国の消費者に原油価格などのコスト上昇を吸収する余裕はあまり残されていない。  カリフォルニア大学サンディエゴ校のジェームズ・ハミルトン経済学教授は原油価格の上昇について、ガソリン価格が1ガロン=4ドルを超えていた昨年ほどは個人消費に悪影響を及ぼしていないが、「待ち望んできた(景気)回復を多少遅らせる」可能性があるとしている。  今のところインフレよりデフレを懸念している米連邦準備理事会(FRB)にとって、原油高がインフレの火付け役となるのは好ましい状況ではない。  サウジアラビアのナイミ石油鉱物資源相は先に、世界経済は原油価格1バレル75─80ドルには対応できるぐらい回復したとの見方を示した。また、石油輸出国機構(OPEC)は28日、産油量の据え置きを決定している。  原油価格の上昇が消費者に与える最も直接的な影響は、ガソリン価格の上昇。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が26日に発表したレギュラー無鉛ガソリン価格は、前週比0.13ドル上昇の1ガロン2.44ドルと、過去7カ月で最高となった。ただ、原油価格上昇のペースはそれを大幅に上回っており、ガソリン価格も向こう数週間は上昇基調が続くとみられる。  ガソリン価格自体は1ガロン=4ドルを超えていた昨年に比較すると落ち着いているものの、当時に比べると家計の状況はかなり悪化している。過去1年で500万人以上が仕事を失い、労働省が発表した第1・四半期の単位労働コストは伸び率が過去最低水準となっている。  足元の原油価格上昇は、主要通貨に対する米ドルの下落も要因の1つだが、世界各国の政府がリセッションを食い止めようと財政支出を拡大させるなか、インフレを警戒した投機筋が商品市場に資金を還流させている可能性も背景にあるとみられる。