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DATE : 2009/04/10 (Fri)
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JPモルガン・チェース<JPM.N>は、北米のリサーチ部門で、シニアアナリスト3人と数人のジュニアアナリストを削減した。関係筋が明らかにした。
また同社は、9日に発表した中小企業に関するリサーチリポートの中で、約50社のカバーを打ち切ると発表した。
世界的な景気後退(リセッション)の深刻化に伴い、同社を含む米金融機関の間では、コスト削減のためリサーチ部門の縮小が相次いでいる。
同社は2月に開いた年次株主総会で、投資銀行部門で1000─2000人の人員を削減すると発表していた。今回のリサーチ部門縮小はその一環という
また同社は、9日に発表した中小企業に関するリサーチリポートの中で、約50社のカバーを打ち切ると発表した。
世界的な景気後退(リセッション)の深刻化に伴い、同社を含む米金融機関の間では、コスト削減のためリサーチ部門の縮小が相次いでいる。
同社は2月に開いた年次株主総会で、投資銀行部門で1000─2000人の人員を削減すると発表していた。今回のリサーチ部門縮小はその一環という
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DATE : 2009/04/10 (Fri)
DATE : 2009/04/10 (Fri)
首都高速道路は4月6日、3月の週間・月間ETC利用率を発表した。
2009年3月の月間ETC利用率は83.0%で、最高記録を更新した(平日平均は84.0%、土休日平均は80.5%)。また3月30日~4月5日の週間ETC利用率は83.8%で(平日平均は84.3%、土休日平均は82.4%)、こちらも最高記録を更新した。
また4月9日、3月の首都高速道路通行台数データを発表した。2009年3月の通行台数は1日あたり113万5000台で、2008年3月と比較すると5万4000台減少した
2009年3月の月間ETC利用率は83.0%で、最高記録を更新した(平日平均は84.0%、土休日平均は80.5%)。また3月30日~4月5日の週間ETC利用率は83.8%で(平日平均は84.3%、土休日平均は82.4%)、こちらも最高記録を更新した。
また4月9日、3月の首都高速道路通行台数データを発表した。2009年3月の通行台数は1日あたり113万5000台で、2008年3月と比較すると5万4000台減少した
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DATE : 2009/04/10 (Fri)
DATE : 2009/04/10 (Fri)
テレビ東京系の長寿番組といえば『開運! なんでも鑑定団』。1994年4月が第1回放送なので、今月でちょうど15年目になる長寿番組。その上、安定的に高視聴率を稼ぐ国民的番組なのである。
『開運! なんでも鑑定団』は、どの地域でも視聴率は高いのだが、愛知県は特に高いという傾向があるらしい。関東地区に比べると、常に2~3ポイント上回ることが多い。逆に愛知県だけ低かったのが、『男はつらいよ』映画だというのだ
『開運! なんでも鑑定団』は、どの地域でも視聴率は高いのだが、愛知県は特に高いという傾向があるらしい。関東地区に比べると、常に2~3ポイント上回ることが多い。逆に愛知県だけ低かったのが、『男はつらいよ』映画だというのだ
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DATE : 2009/04/10 (Fri)
DATE : 2009/04/10 (Fri)
ビール大手5社が10日発表した1~3月期のビール類(発泡酒、第3のビール含む)の課税出荷数量で、キリンビールがアサヒビールを逆転したことが分かった。キリンがアサヒを抜くのは平成19年1~3月期以来、4半期ベースでは2年ぶり。キリンは消費者の節約志向を背景に需要が拡大する割安な第3の好調のほか、ビールの堅調さがけん引した。3位争いでは、サントリーが、サッポロビールを抑え3位を維持した。
キリンのビール類の課税出荷数量は前年同期比1・3%増の3442万3000ケース(ケースは大瓶20本換算)で、アサヒは同6・7%減の3271万9000ケース。ビール類のシェアはキリンが37・7%で、アサヒを1・9ポイント上回った。キリンは3月に改良発売したビール「一番搾り」が1・7%増加したほか、第3でも「のどごし<生>」が16・2%増と好調だったのが寄与。一方、アサヒは第3で「クリアアサヒ」が4・1倍と販売を伸ばしたが、「スーパードライ」が10・4%減少したのが影響した。
一方、サントリーの出荷数量は2・5%減の1178万ケース(シェア12・9%)、サッポロは8・5%減の1159万ケース(同12・7%)でサントリーがサッポロの逆転を許さなかった
キリンのビール類の課税出荷数量は前年同期比1・3%増の3442万3000ケース(ケースは大瓶20本換算)で、アサヒは同6・7%減の3271万9000ケース。ビール類のシェアはキリンが37・7%で、アサヒを1・9ポイント上回った。キリンは3月に改良発売したビール「一番搾り」が1・7%増加したほか、第3でも「のどごし<生>」が16・2%増と好調だったのが寄与。一方、アサヒは第3で「クリアアサヒ」が4・1倍と販売を伸ばしたが、「スーパードライ」が10・4%減少したのが影響した。
一方、サントリーの出荷数量は2・5%減の1178万ケース(シェア12・9%)、サッポロは8・5%減の1159万ケース(同12・7%)でサントリーがサッポロの逆転を許さなかった
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DATE : 2009/04/10 (Fri)
DATE : 2009/04/10 (Fri)
日銀は10日午前、政策委員会の通常会合を開き、大手銀行が発行する劣後ローンを引き受ける新たな政策の詳細を決定した。銀行の資本調達を容易にし、資本不足に伴う“貸し渋り”を予防する狙いがある。
ローンの貸付対象は国債業務を行う大手14行で、貸付規模は総額1兆円。1行当たりの上限は3500億円とし、来年3月末まで新規貸付に応じる。貸付期間は10年または期限無し(永久)の2種類で、いずれも無担保。利率は変動金利だが、実行日から5年経過後は1・5%上乗せされる。
銀行が保有する株式などの有価証券に損失が発生すると、銀行の自己資本が目減りして貸し出し余力が縮小し、貸し渋りの恐れが一段と強まる。劣後ローンの引き受けは貸し渋り回避が目的だが、劣後ローンによる調達資金は中核的自己資本に組み入れられず、銀行資本の質が向上しないという課題がある。また、銀行の経営破綻などでローンが債務不履行に陥れば、日銀の財務の健全性を損なう恐れもある
ローンの貸付対象は国債業務を行う大手14行で、貸付規模は総額1兆円。1行当たりの上限は3500億円とし、来年3月末まで新規貸付に応じる。貸付期間は10年または期限無し(永久)の2種類で、いずれも無担保。利率は変動金利だが、実行日から5年経過後は1・5%上乗せされる。
銀行が保有する株式などの有価証券に損失が発生すると、銀行の自己資本が目減りして貸し出し余力が縮小し、貸し渋りの恐れが一段と強まる。劣後ローンの引き受けは貸し渋り回避が目的だが、劣後ローンによる調達資金は中核的自己資本に組み入れられず、銀行資本の質が向上しないという課題がある。また、銀行の経営破綻などでローンが債務不履行に陥れば、日銀の財務の健全性を損なう恐れもある
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