忍者ブログ
[65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75]

DATE : 2025/07/13 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


DATE : 2009/03/01 (Sun)
大手コンビニ「セブン―イレブン」の県内で初めての店舗が27日、浜田市と江津市で各2店開店した。両市を中心に来年2月末までに計10店舗程度に広げたいとしている。
 オープンしたのは、浜田浅井町店=写真▽浜田相生町店▽江津二宮店▽江津和木店の4店。初出店を記念して「島根牛の牛めし」「天ぷら出雲そば」などの島根の味が並ぶ「島根フェア」を、4店と隣接する広島県の74店で3月15日まで開催する。
 セブン―イレブンは現在、36都道府県に約1万2100店あり、37都道府県目の出店になる。会見した「セブン―イレブン・ジャパン」第1リクルート部総括マネジャーの大村利彦さんは「浜田道が3年間、通行止めがなかったことなどインフラ面が良い。地域に密着した店づくりをしていきたい」と話していた
PR

DATE : 2009/03/01 (Sun)
浜田市の下府川でヌートリアが目撃されている。同市殿町の写真館経営、高橋直樹さん(43)が、市立浜田東中学校上流付近の草むらや川の中にいるヌートリア2匹を見つけて撮影した。
 撮影したのは15日午後1時ごろ。ヌートリアはネズミ目ヌートリア科の特定外来生物で南アメリカが原産地。柔らかい土手などに穴を掘り、ペアで生息している。成獣になると全長40~60センチ、体重5~9キロになる。高橋さんは「友人から聞いて、休日に出かけてみたら撮影できた」と話していた。
 市立雲城公民館の岡本修治館長(元高校校長、生物専攻)は「浜田市の浜田川や金城町などで生息していると聞いていた。夜行性で水辺に住み、かつては毛皮や食用にしたらしい」と言う

DATE : 2009/03/01 (Sun)
津和野町の食文化を紹介する「津和野あがん祭」(実行委員会、町観光協会主催)が27日、津和野町民センターで始まった。町内の菓子の製造元や造り酒屋、旅館などが出店し、さまざまな料理の展示を行う。3月1日まで。時間は10時~16時。入場無料。
 「あがんさい」は津和野の方言で「お召し上がりください」の意味。展示のほか、郷土料理の酒蔵鍋の試食や地酒の試飲、お茶の接待などもある。
 あがん祭の形での開催は今回が最後で、今後は町内の観光施設や津和野食材の生産者らで組織する「津和野食讃会」の事業などに引き継いでいく予定という。食讃会では津和野産の季節の食材を使った郷土料理を楽しむ場を設けており、3月1日に「郷土料理を味わう夕べ」(有料)を津和野町民センターで開催する

DATE : 2009/03/01 (Sun)
被害者参加制度を適用した裁判の判決公判が27日、岡山地裁であった。業務上過失傷害罪などに問われた中国籍の男の被告(29)に対し、磯貝祐一裁判長は「被告は被害者に謝罪した」と、前回公判で被害者の女性に「すみませんでした」と謝った点に情状面で言及。懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役3年6月)の有罪判決を言い渡した。
 判決によると、被告は05年6月、岡山市内で車を運転中、女性の軽乗用車に追突。約2カ月のけがをさせ、逃走した。女性は検察官の隣に着席し、判決を聞いた。公判終了後、「被害者は被告に言いたいことがあっても直接言えなかったが、この制度で自分の聞きたいことが聞けたのでよかった。実刑判決を望んだが執行猶予付きは仕方ないと思う」と話した

DATE : 2009/03/01 (Sun)
「倉敷食と器専門学校」(倉敷市連島町西之浦)の卒業制作展が27日、同市中央1の加計美術館で始まった。砂糖を固めて作った「自由の女神」像など、実習で培った技術を生かした作品群が楽しめる。3月8日まで。
 製菓・製パン、陶芸・ガラス創作、調理・フードコーディネートの各学科計49人が、個人やグループで制作に取り組んだ。繊細なあめ細工や、パンで瓦を1枚1枚焼いた「姫路城」、民芸調の大皿や倉敷ガラスの流れを汲むモールコップなど約65点を展示している。
 伊藤敏夫校長は「技術が年々向上し、芸術の道に進む卒業生もいる。食と食器を融合させた実習を通して、研さんを積ませたい」と話していた
忍者ブログ [PR]
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
一言節約術
トイレットペーパーはダブルよりもシングルが安く済む。市販のトイレットペーパーのロールの長さは、シングル約60m、ダブル約30mとなっているが、使用量で比べるとシングルの方が少なくなることがほとんどだ。
ニュース
大恐慌以来で最長の景気後退(リセッション)を経験している米国経済だが、景気回復へのカギを握る個人消費は、足元の原油価格上昇が大きな足かせとなる可能性がある。  原油価格は4月21日以降に約50%上昇し、1バレル=65ドルを上回る水準で推移している。  足元の原油価格は昨年夏につけた過去最高値1バレル=147ドルにはまだ遠い水準だが、失業率が1983年以降で最高の水準となり、賃金の伸びが過去最低となる中、米国の消費者に原油価格などのコスト上昇を吸収する余裕はあまり残されていない。  カリフォルニア大学サンディエゴ校のジェームズ・ハミルトン経済学教授は原油価格の上昇について、ガソリン価格が1ガロン=4ドルを超えていた昨年ほどは個人消費に悪影響を及ぼしていないが、「待ち望んできた(景気)回復を多少遅らせる」可能性があるとしている。  今のところインフレよりデフレを懸念している米連邦準備理事会(FRB)にとって、原油高がインフレの火付け役となるのは好ましい状況ではない。  サウジアラビアのナイミ石油鉱物資源相は先に、世界経済は原油価格1バレル75─80ドルには対応できるぐらい回復したとの見方を示した。また、石油輸出国機構(OPEC)は28日、産油量の据え置きを決定している。  原油価格の上昇が消費者に与える最も直接的な影響は、ガソリン価格の上昇。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が26日に発表したレギュラー無鉛ガソリン価格は、前週比0.13ドル上昇の1ガロン2.44ドルと、過去7カ月で最高となった。ただ、原油価格上昇のペースはそれを大幅に上回っており、ガソリン価格も向こう数週間は上昇基調が続くとみられる。  ガソリン価格自体は1ガロン=4ドルを超えていた昨年に比較すると落ち着いているものの、当時に比べると家計の状況はかなり悪化している。過去1年で500万人以上が仕事を失い、労働省が発表した第1・四半期の単位労働コストは伸び率が過去最低水準となっている。  足元の原油価格上昇は、主要通貨に対する米ドルの下落も要因の1つだが、世界各国の政府がリセッションを食い止めようと財政支出を拡大させるなか、インフレを警戒した投機筋が商品市場に資金を還流させている可能性も背景にあるとみられる。