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DATE : 2025/07/14 (Mon)
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DATE : 2009/03/01 (Sun)
枕崎市は27日、総額94億6510万円(前年度比2・3%減)となる09年度一般会計当初予算案を発表した。主な事業は、元プロ野球選手による「ドリームベースボール」など市制60周年記念事業(約400万円)――など
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DATE : 2009/03/01 (Sun)
鹿児島労働局によると、1月の県内の有効求人倍率は0・45倍で、前月(0・44倍)を0・01ポイント上回った。増加は8カ月ぶりだが、全国平均0・67倍を依然下回っている。労働局は「自治体の緊急雇用対策で臨時職員の採用が一時的に伸びただけ。雇用環境が改善した訳ではない」としている。
 新規求職者は1万3388人で、前年同期比で20・4%の大幅増。うち、解雇など会社都合による離職求職者は3076人(同89・9%増)と、ほぼ2倍に。雇い止めや解雇による失業者の急増を浮き彫りにした。
 一方、新規求人数は9610人で、前年同月比3・0%減で、12カ月連続の減少となった。ただ、建設業は同58・0%増で、増加は18カ月ぶり。各自治体が緊急雇用対策として実施した公共事業による雇用増とみられる。
 ◇新たに大学生1人、内定取り消しに
 また、県内の大学生1人が新たに内定取り消しとなったことが27日、分かった。
 鹿児島労働局によると、内定していた県外の不動産会社が1月下旬、倒産したため。これで、県内の内定取り消しは、高校13人、大学3人となった

DATE : 2009/03/01 (Sun)
枕崎市は27日、南さつま市との広域方式で建設を予定していた学校給食センターについて、予定地で折り合わず、計画を断念した、と発表した。市単独で整備する。試算では、建設費と管理費合わせて約9600万円の負担増となる。
 枕崎市立給食センター(中央町)は老朽化により、97年、保健所から改善勧告を受けた。06年11月に発足した建設検討委員会で単独建設を検討していたが、少子化や財政難のため07年11月、南さつま市と広域建設についての確認書を取り交わした。南さつま市は今月19日、建設地として同市の津貫中の敷地を最適地として提案した。
 瀬戸口嘉昭・枕崎市長は「(より枕崎市に近い)久木野地区でないと、議会の理解が得られない」と断念理由を話した

DATE : 2009/03/01 (Sun)
“合掌犬”として海外でも「ゼン(禅)・ドッグ」と紹介された那覇市首里山川町の慈眼院(じげんいん)(通称・首里観音堂)の飼い犬コナン君が受験生の合格を願う祈願式が28日午前、同院で開かれた。コナン君の合掌姿を一目見ようと多くのファンや参拝客が訪れ、受験生の合格を祈願した。
 来場者にはコナン君の足形と合格祈願の様子が描かれた記念品が配られた。
 コナン君はカメラのフラッシュや人の多さに落ち着かない様子で、最初はうまく手を合わせることができなかったが、最後は本領を発揮し、受験生の合格を願った。
 善國乗憲(よしくにじょうけん)住職は「高校や大学を目指して受験生は今頑張っている。学業成就や合格を願ってたくさんの絵馬が届いた。一歩一歩テーマに向けて目標を達成してほしい」と話した。
 娘が首里高校を受験する名嘉尚美さん(41)は「塾で忙しい娘の代わりに祈願に来た。コナン君の合格祈願の記念品をもらえたのでお守りとして娘に託したい」と合格を願った

DATE : 2009/03/01 (Sun)
2008年、高校野球の夏の大会前に突然倒れ、意識不明の状態が続いている岡山商科大学付属高校軟式野球部の矢部雅人君(18)に、県内から励ましのメッセージが続々と届いている。浦添商業高校の野球部が矢部君に激励の寄せ書きを贈ったことが08年9月26日に琉球新報の夕刊で取り上げられて以来、手紙や見舞金が増えているという。母親の智加恵さん(49)は「沖縄の人に感謝を伝えたい」と琉球新報に手記を寄せた。
 智加恵さんによると、記事が掲載されてから学校には「親も子もがんばってください」「うちの子も野球をしているから他人事と思えない」などの手紙が届いている。
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一言節約術
トイレットペーパーはダブルよりもシングルが安く済む。市販のトイレットペーパーのロールの長さは、シングル約60m、ダブル約30mとなっているが、使用量で比べるとシングルの方が少なくなることがほとんどだ。
ニュース
大恐慌以来で最長の景気後退(リセッション)を経験している米国経済だが、景気回復へのカギを握る個人消費は、足元の原油価格上昇が大きな足かせとなる可能性がある。  原油価格は4月21日以降に約50%上昇し、1バレル=65ドルを上回る水準で推移している。  足元の原油価格は昨年夏につけた過去最高値1バレル=147ドルにはまだ遠い水準だが、失業率が1983年以降で最高の水準となり、賃金の伸びが過去最低となる中、米国の消費者に原油価格などのコスト上昇を吸収する余裕はあまり残されていない。  カリフォルニア大学サンディエゴ校のジェームズ・ハミルトン経済学教授は原油価格の上昇について、ガソリン価格が1ガロン=4ドルを超えていた昨年ほどは個人消費に悪影響を及ぼしていないが、「待ち望んできた(景気)回復を多少遅らせる」可能性があるとしている。  今のところインフレよりデフレを懸念している米連邦準備理事会(FRB)にとって、原油高がインフレの火付け役となるのは好ましい状況ではない。  サウジアラビアのナイミ石油鉱物資源相は先に、世界経済は原油価格1バレル75─80ドルには対応できるぐらい回復したとの見方を示した。また、石油輸出国機構(OPEC)は28日、産油量の据え置きを決定している。  原油価格の上昇が消費者に与える最も直接的な影響は、ガソリン価格の上昇。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が26日に発表したレギュラー無鉛ガソリン価格は、前週比0.13ドル上昇の1ガロン2.44ドルと、過去7カ月で最高となった。ただ、原油価格上昇のペースはそれを大幅に上回っており、ガソリン価格も向こう数週間は上昇基調が続くとみられる。  ガソリン価格自体は1ガロン=4ドルを超えていた昨年に比較すると落ち着いているものの、当時に比べると家計の状況はかなり悪化している。過去1年で500万人以上が仕事を失い、労働省が発表した第1・四半期の単位労働コストは伸び率が過去最低水準となっている。  足元の原油価格上昇は、主要通貨に対する米ドルの下落も要因の1つだが、世界各国の政府がリセッションを食い止めようと財政支出を拡大させるなか、インフレを警戒した投機筋が商品市場に資金を還流させている可能性も背景にあるとみられる。