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DATE : 2025/07/20 (Sun)
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DATE : 2009/02/21 (Sat)
千葉県青少年協会(千葉市稲毛区)が、書き損じのはがきを送るだけでタイ東北部の子供たちに奨学金が届けられるキャンペーンを行っている。送られた書き損じはがきを日本国内で切手に換金すると、280枚分で現地の中学生が1年間、通学するのに必要な約1万円を捻出(ねんしゆつ)できるという。同協会の入江正了理事は「社会に役立つことをしたくて具体的に何をやればいいか分からない人も、家に眠っているはがきを送ってもらえるだけで、簡単に社会貢献ができる。ぜひ送ってください」と呼び掛けている。

 今回の支援対象のタイ東北部、コーンケーン県は農業が中心の地域。ただ土地は豊かではなく、タイ国内でも最も貧しい地域として知られる。子供たちも貴重な働き手として駆り出され、義務教育の中学校への就学率も7、8割にとどまっているという。

 集まった奨学金は現地での奨学生支援の実績があるNGO「日本民際交流センター」(東京都新宿区)の職員が、地元の奨学金選考委員会で選ばれた子供たちに贈り、食費などに流用されないよう、奨学生それぞれの口座に入金され、担当教師が通帳を管理しているという。

 書き損じはがきを送った支援者には、奨学生の顔写真付きプロフィルが送られ、文通などを通して奨学生の状況などを知ることができる。

 入江理事は以前勤めていた民間企業でも同様のキャンペーンに携わった。そのときに支援を受けた子供たちの笑顔が忘れられず、同協会でもキャンペーンを展開することにしたという
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DATE : 2009/02/21 (Sat)
石を抱くと子宝に恵まれるという「子授け祈願」が25日午前11時から、銚子市桜井町の菅原大神で行われる。神社境内の拝殿には、約90個の「子(こ)産(うみ)石」が収められ、この石をおなかに抱いて願うと子供を授かるという言い伝えがある。

 昭和61年のNHK連続テレビ小説「澪(みお)つくし」で主人公が子産石を抱くシーンが放映されて以来、この伝承が全国に広まり、子授け祈願に多くの参詣者が訪れている

DATE : 2009/02/21 (Sat)
「いつもスティッチのことをかんがえてなきやんでがんばってるよ」。浦安市舞浜の東京ディズニーランドホテルで20日、東京都練馬区の幼稚園児、心之祐君が大好きなディズニーキャラター「スティッチ」に応援メッセージを届けた

 メッセージは「ウォルト・ディズニー・ジャパン」が募集し、1万2279点の中から根本君の作品が最優秀に選ばれた。「(会えて)うれしい」と笑顔の根本君にはスティッチとのポートレート絵画が贈られるという

DATE : 2009/02/21 (Sat)
19日午後9時55分ごろ、印西市別所の市道で、マイクロバス(29人乗り)が対向の乗用車と衝突した。バスには印西市内の塾から帰宅途中だった中学3年生10人と男性運転手(65)が乗っていたが、けが人はなかった。印西署は道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、乗用車の印西市西の原、鈑金工、青野誠一郎容疑者(24)を逮捕した。同署は、飲酒検知で呼気1リットル中0・3ミリグラムのアルコールを検出したことを明らかにした。

 同署の調べによると、現場は乗用車側からみて下り坂の左カーブ。幅員約5メートルでセンターラインはなかったという。青野容疑者がカーブを曲がりきれずに、バスの運転席付近に衝突したとみて調べている

DATE : 2009/02/21 (Sat)
習志野市東習志野の市立東習志野こども園に園章が誕生した。

 昨年6月に保護者からデザインを募集、寄せられた14点の中で投票で1位になった作品をもとに修整を重ね、このほど完成した。

 重ね合わせた両手を平和の象徴、ハトに見立てて、未来に羽ばたく子供たちの生命力を中央の若葉で表現している。

 同園は平成18年4月に開園した県内初の幼保連携型認定こども園。園章に描かれた2つの手、2羽のハトと双葉は幼稚園と保育園の統合も表しているという
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一言節約術
トイレットペーパーはダブルよりもシングルが安く済む。市販のトイレットペーパーのロールの長さは、シングル約60m、ダブル約30mとなっているが、使用量で比べるとシングルの方が少なくなることがほとんどだ。
ニュース
大恐慌以来で最長の景気後退(リセッション)を経験している米国経済だが、景気回復へのカギを握る個人消費は、足元の原油価格上昇が大きな足かせとなる可能性がある。  原油価格は4月21日以降に約50%上昇し、1バレル=65ドルを上回る水準で推移している。  足元の原油価格は昨年夏につけた過去最高値1バレル=147ドルにはまだ遠い水準だが、失業率が1983年以降で最高の水準となり、賃金の伸びが過去最低となる中、米国の消費者に原油価格などのコスト上昇を吸収する余裕はあまり残されていない。  カリフォルニア大学サンディエゴ校のジェームズ・ハミルトン経済学教授は原油価格の上昇について、ガソリン価格が1ガロン=4ドルを超えていた昨年ほどは個人消費に悪影響を及ぼしていないが、「待ち望んできた(景気)回復を多少遅らせる」可能性があるとしている。  今のところインフレよりデフレを懸念している米連邦準備理事会(FRB)にとって、原油高がインフレの火付け役となるのは好ましい状況ではない。  サウジアラビアのナイミ石油鉱物資源相は先に、世界経済は原油価格1バレル75─80ドルには対応できるぐらい回復したとの見方を示した。また、石油輸出国機構(OPEC)は28日、産油量の据え置きを決定している。  原油価格の上昇が消費者に与える最も直接的な影響は、ガソリン価格の上昇。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が26日に発表したレギュラー無鉛ガソリン価格は、前週比0.13ドル上昇の1ガロン2.44ドルと、過去7カ月で最高となった。ただ、原油価格上昇のペースはそれを大幅に上回っており、ガソリン価格も向こう数週間は上昇基調が続くとみられる。  ガソリン価格自体は1ガロン=4ドルを超えていた昨年に比較すると落ち着いているものの、当時に比べると家計の状況はかなり悪化している。過去1年で500万人以上が仕事を失い、労働省が発表した第1・四半期の単位労働コストは伸び率が過去最低水準となっている。  足元の原油価格上昇は、主要通貨に対する米ドルの下落も要因の1つだが、世界各国の政府がリセッションを食い止めようと財政支出を拡大させるなか、インフレを警戒した投機筋が商品市場に資金を還流させている可能性も背景にあるとみられる。