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category: totoli
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
世界的な経済危機と円高で困窮する外国人留学生を支援するため鳥取大は今月から私費留学生に1人5万円の給付を始めた。対象となる留学生は88人。財源は、学長の一任で決定できる学長経費から約450万円を充てた。
給付対象は、奨学金を受給していないか、月6万円以下の奨学金しか受給していない私費留学生。鳥取大によると、対象者は中国58人▽韓国17人▽ベトナム3人――など12カ国からの留学生計88人に上る。今月上旬に申請の受け付けを始め、17日までに約50人が申請したという。
鳥取大国際交流課は「限定的な当面の措置」と位置づけており、継続的な支援は検討していないという
給付対象は、奨学金を受給していないか、月6万円以下の奨学金しか受給していない私費留学生。鳥取大によると、対象者は中国58人▽韓国17人▽ベトナム3人――など12カ国からの留学生計88人に上る。今月上旬に申請の受け付けを始め、17日までに約50人が申請したという。
鳥取大国際交流課は「限定的な当面の措置」と位置づけており、継続的な支援は検討していないという
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category: totoli
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
毎日新聞鳥取面に連載されているコラム「環境大生が観(み)る 鳥取のかたち・日本のこころ」が本になった。
コラムは、建築家で同大特任教授の澤良雄さんが学生と県内の名建築を訪れ、執筆。写真ともに掲載された。06年6月に掲載された第1回の「不動院岩屋堂」(若桜町)から、今年1月掲載の若桜駅までのコラム29本を写真や地図とともに収録。分布は県全域におよび、建築年代は室町初期(不動院岩屋堂)から1987年(興禅寺書院=再建)にわたる。巻末には、澤さんが設計を手掛けた兵庫県伊丹市の公館「鴻臚(こうろ)館」などの和風建築物の写真も掲載している。
澤さんは序文で「鳥取は宝の山。鳥取に残っている木造建築の素晴らしさ、その秘めたる量の多さと質の高さに惹(ひ)かれていった」と記している。
コラムは、建築家で同大特任教授の澤良雄さんが学生と県内の名建築を訪れ、執筆。写真ともに掲載された。06年6月に掲載された第1回の「不動院岩屋堂」(若桜町)から、今年1月掲載の若桜駅までのコラム29本を写真や地図とともに収録。分布は県全域におよび、建築年代は室町初期(不動院岩屋堂)から1987年(興禅寺書院=再建)にわたる。巻末には、澤さんが設計を手掛けた兵庫県伊丹市の公館「鴻臚(こうろ)館」などの和風建築物の写真も掲載している。
澤さんは序文で「鳥取は宝の山。鳥取に残っている木造建築の素晴らしさ、その秘めたる量の多さと質の高さに惹(ひ)かれていった」と記している。
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