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DATE : 2009/04/10 (Fri)
DATE : 2009/04/10 (Fri)
中国の名門、清華大学は10日、産官学が連携して日本研究を進めるため、日本研究センターを設立した。日本企業の資金提供を受け、学術研究だけでなく、人材育成、交流、政策提言も行う。
清華大で開かれた同センター設立大会で、顧秉林学長は「日本の経験を研究することは中国の改革・開放にも役立つ」とあいさつ。御手洗冨士夫日本経団連会長(キヤノン会長)も「センターが両国民の相互理解を進め、両国政府や経済界に高度な政策提言をすることを望んでいる」と期待を表明した。
同センターにはキヤノン、セコム、野村総合研究所、三井住友海上火災保険、全日空などが3年間で総額1億数千万円の資金を提供。センター主任には前北京語言大学長で、在日本中国大使館で教育担当参事官を務めたことがある曲徳林氏が就任した
清華大で開かれた同センター設立大会で、顧秉林学長は「日本の経験を研究することは中国の改革・開放にも役立つ」とあいさつ。御手洗冨士夫日本経団連会長(キヤノン会長)も「センターが両国民の相互理解を進め、両国政府や経済界に高度な政策提言をすることを望んでいる」と期待を表明した。
同センターにはキヤノン、セコム、野村総合研究所、三井住友海上火災保険、全日空などが3年間で総額1億数千万円の資金を提供。センター主任には前北京語言大学長で、在日本中国大使館で教育担当参事官を務めたことがある曲徳林氏が就任した
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