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DATE : 2025/07/05 (Sat)
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DATE : 2009/03/01 (Sun)
市立船橋、帝京など全国の強豪も参加--西日本高校サッカー大会
 「国立」を沸かせた熱戦が鹿児島で――。第87回全国高校サッカー選手権大会で準優勝した鹿児島城西(日置市)が、広島皆実(広島)と南さつま市で再戦する。東京・国立競技場で1月12日あった決勝戦の再現とも言える夢の対戦は、同市加世田高橋の人工芝サッカー場の夜間照明施設完成記念で、3月25日午後6時半、キックオフ。入場無料。
 鹿児島城西イレブンは選手権大会で、10ゴールで大会最多得点記録を更新した大迫勇也選手(J1鹿島)らの活躍で、全国を沸かせた。サッカー部の小久保悟監督は「新チームになり、メンバーは違うが、選手権のリベンジを果たしたい」と意気込んだ。
 対戦は同市恒例の「ガンバリーナかせだ杯西日本高校サッカー大会」(24~27日)で実現。大会には、市立船橋(千葉)や帝京(東京)など全国の強豪校20チームが参加予定だ。
 市は08年度予算で夜間照明設備費を計上。総工費は約5420万円で、3月9日完成予定。試合に先立ち、同25日午後6時20分から点灯式を行う
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DATE : 2009/03/01 (Sun)
3月定例会が27日開会。市側が総額229億8800万円の09年度一般会計当初予算案など47議案を提案。うち19議案を可決した。会期は3月25日までの27日間。主な日程は、一般質問3月9~13日▽各常任委=16~19日▽最終本会議=25日

DATE : 2009/03/01 (Sun)
3月3日の「ひな祭り」を前に、南大隅町根占の「シーアグジャパン」(肥後隆志社長)で養殖ハマグリの出荷がピークを迎えている。
 ハマグリは、女の子に良縁をもたらすという縁起物の食材。海水槽で植物プランクトンをえさに育てる同社のハマグリは、調理の際に砂抜き作業がいらない「砂なしハマグリ」として注文が多い。
 出荷先は全国のスーパーや料亭など。今年は3日までに計20トン以上の出荷を見込む。肥後社長(57)は「安全でおいしいハマグリをぜひ食べて」とPRしている

DATE : 2009/03/01 (Sun)
枕崎市は27日、総額94億6510万円(前年度比2・3%減)となる09年度一般会計当初予算案を発表した。主な事業は、元プロ野球選手による「ドリームベースボール」など市制60周年記念事業(約400万円)――など

DATE : 2009/03/01 (Sun)
鹿児島労働局によると、1月の県内の有効求人倍率は0・45倍で、前月(0・44倍)を0・01ポイント上回った。増加は8カ月ぶりだが、全国平均0・67倍を依然下回っている。労働局は「自治体の緊急雇用対策で臨時職員の採用が一時的に伸びただけ。雇用環境が改善した訳ではない」としている。
 新規求職者は1万3388人で、前年同期比で20・4%の大幅増。うち、解雇など会社都合による離職求職者は3076人(同89・9%増)と、ほぼ2倍に。雇い止めや解雇による失業者の急増を浮き彫りにした。
 一方、新規求人数は9610人で、前年同月比3・0%減で、12カ月連続の減少となった。ただ、建設業は同58・0%増で、増加は18カ月ぶり。各自治体が緊急雇用対策として実施した公共事業による雇用増とみられる。
 ◇新たに大学生1人、内定取り消しに
 また、県内の大学生1人が新たに内定取り消しとなったことが27日、分かった。
 鹿児島労働局によると、内定していた県外の不動産会社が1月下旬、倒産したため。これで、県内の内定取り消しは、高校13人、大学3人となった
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一言節約術
トイレットペーパーはダブルよりもシングルが安く済む。市販のトイレットペーパーのロールの長さは、シングル約60m、ダブル約30mとなっているが、使用量で比べるとシングルの方が少なくなることがほとんどだ。
ニュース
大恐慌以来で最長の景気後退(リセッション)を経験している米国経済だが、景気回復へのカギを握る個人消費は、足元の原油価格上昇が大きな足かせとなる可能性がある。  原油価格は4月21日以降に約50%上昇し、1バレル=65ドルを上回る水準で推移している。  足元の原油価格は昨年夏につけた過去最高値1バレル=147ドルにはまだ遠い水準だが、失業率が1983年以降で最高の水準となり、賃金の伸びが過去最低となる中、米国の消費者に原油価格などのコスト上昇を吸収する余裕はあまり残されていない。  カリフォルニア大学サンディエゴ校のジェームズ・ハミルトン経済学教授は原油価格の上昇について、ガソリン価格が1ガロン=4ドルを超えていた昨年ほどは個人消費に悪影響を及ぼしていないが、「待ち望んできた(景気)回復を多少遅らせる」可能性があるとしている。  今のところインフレよりデフレを懸念している米連邦準備理事会(FRB)にとって、原油高がインフレの火付け役となるのは好ましい状況ではない。  サウジアラビアのナイミ石油鉱物資源相は先に、世界経済は原油価格1バレル75─80ドルには対応できるぐらい回復したとの見方を示した。また、石油輸出国機構(OPEC)は28日、産油量の据え置きを決定している。  原油価格の上昇が消費者に与える最も直接的な影響は、ガソリン価格の上昇。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が26日に発表したレギュラー無鉛ガソリン価格は、前週比0.13ドル上昇の1ガロン2.44ドルと、過去7カ月で最高となった。ただ、原油価格上昇のペースはそれを大幅に上回っており、ガソリン価格も向こう数週間は上昇基調が続くとみられる。  ガソリン価格自体は1ガロン=4ドルを超えていた昨年に比較すると落ち着いているものの、当時に比べると家計の状況はかなり悪化している。過去1年で500万人以上が仕事を失い、労働省が発表した第1・四半期の単位労働コストは伸び率が過去最低水準となっている。  足元の原油価格上昇は、主要通貨に対する米ドルの下落も要因の1つだが、世界各国の政府がリセッションを食い止めようと財政支出を拡大させるなか、インフレを警戒した投機筋が商品市場に資金を還流させている可能性も背景にあるとみられる。