category: ガン治療
DATE : 2008/12/23 (Tue)
DATE : 2008/12/23 (Tue)
ガン病巣部に針を刺し、針先からラジオ波を発して、周辺の組織を熱で凝固させる。原発性肝ガンや転移性肝ガンに用いられるが肺ガンへの応用も始まっている。開胸、開腹する必要が無いので、手術に比べ患者の負担が格段に軽い。治療効果も従来のアルコール注入法より優れているようである。しかし、ガン病巣が存在する部位や術者の技量によっては、死亡を含む重篤な障害が発生する危険性がある。
PR
忍者ブログ [PR]