category: ガン治療
DATE : 2008/12/31 (Wed)
DATE : 2008/12/31 (Wed)
胃、食道、大腸、肺などの早期ガンで、内視鏡を病巣近くまで到達させ、ワイヤーを繰り出すなどして、病巣を切除する方法をいう。内視鏡からレーザーを発射して、病巣を焼き飛ばす方法もある。開腹や開胸による臓器切除より、合併症・後遺症や患者の負担は少ないが、出血や穿孔(せんこう)などの事故が皆無では無く、死亡する危険もある。広い意味では、腹腔鏡や胸腔鏡を用いた手術も含める。
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