category: kyoto
DATE : 2009/02/21 (Sat)
DATE : 2009/02/21 (Sat)
京都府宇治田原町の特産、古老柿(ころがき)とユズの皮を使い地元農家の主婦が開発した和菓子「柿車」が、今年も21日から同町郷之口のJA京都やましろ「宇治茶の郷」で販売される。
「柿車」は地元産にこだわった食品作りを進める「きらめき工房」(堀井雅子代表)が、年末年始の贈答品の古老柿をいつでも食べてもらえるようにと1986年に開発した。
製造は今月初めから始まった。農家の主婦らが、種を取り除いたカキを開き、ユズの皮の千切りとともに巻き込むなどの作業を分担、300袋を製造。「ユズの香りとカキの自然の甘みを味わって」と話している。一袋500円(6個入り)。
「柿車」は地元産にこだわった食品作りを進める「きらめき工房」(堀井雅子代表)が、年末年始の贈答品の古老柿をいつでも食べてもらえるようにと1986年に開発した。
製造は今月初めから始まった。農家の主婦らが、種を取り除いたカキを開き、ユズの皮の千切りとともに巻き込むなどの作業を分担、300袋を製造。「ユズの香りとカキの自然の甘みを味わって」と話している。一袋500円(6個入り)。
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