category: kanagawa
DATE : 2009/02/21 (Sat)
DATE : 2009/02/21 (Sat)
在日米陸軍は20日、キャンプ座間(相模原市・座間市)の米陸軍第1軍団前方司令部の中枢施設「指揮統制(コマンド)センター」を報道陣に公開した。同司令部は07年12月に発足。センターは厳重なセキュリティーのもと司令部建物の1階に設置されている。
室内には56台のパソコンや電話が備え付けられている。回線は米本土や陸上自衛隊、一般との通信が可能で、前方には大小のスクリーンが設置され、担当者によると「テレビモニターで世界中の動向を知ることができる」という。有事の際には指揮統制や通信機能を活用して陸自や米軍横田基地、米太平洋陸軍などとテレビ会議で調整しながら任務を遂行する。
司令官のフランシス・ワーシンスキー少将は「我々は日本の安全を守る任務を遂行している」と強調。さらに「この小さな施設でもテクノロジーでは最大の能力を持てる」と述べ、今後は近隣自治体と大規模な自然災害などが発生した場合に支援する相互協定を締結したいとした。
また、ゴルフ場のボール飛び出し事故については、担当者から問題の5番ホールなどではドライバーの使用を禁止し、ネットのすき間の補修工事などを行う予定との説明があった
室内には56台のパソコンや電話が備え付けられている。回線は米本土や陸上自衛隊、一般との通信が可能で、前方には大小のスクリーンが設置され、担当者によると「テレビモニターで世界中の動向を知ることができる」という。有事の際には指揮統制や通信機能を活用して陸自や米軍横田基地、米太平洋陸軍などとテレビ会議で調整しながら任務を遂行する。
司令官のフランシス・ワーシンスキー少将は「我々は日本の安全を守る任務を遂行している」と強調。さらに「この小さな施設でもテクノロジーでは最大の能力を持てる」と述べ、今後は近隣自治体と大規模な自然災害などが発生した場合に支援する相互協定を締結したいとした。
また、ゴルフ場のボール飛び出し事故については、担当者から問題の5番ホールなどではドライバーの使用を禁止し、ネットのすき間の補修工事などを行う予定との説明があった
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