category: 佐賀
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
第54回青少年読書感想文全国コンクール(毎日新聞社、全国学校図書館協議会、県学校図書館教育研究会主催)の県表彰式が27日、佐賀市立図書館であった。
県内から寄せられた約6万7000点の作品の中から15作品が入賞した。表彰式には、入賞者や保護者ら約50人が参加。受賞者一人一人に表彰状が手渡され、会場から拍手が送られた。
日本の親子関係を取り上げた天童荒太さんの長編ミステリー「永遠の仔(こ)」の感想文で全国学校図書館協議会長賞に選ばれた嘉村優希さん(佐賀商高3年)は「本を読み、感想文を書くことで、平凡で普通の日々が幸せであり、生きる意義と感じた」と振り返っていた。
入賞者は次の通り。(数字は学年、敬称略)
【全国学校図書館協議会長賞】高校の部=嘉村優希(佐賀商3)
【入選賞】小学校低学年の部=稲富巨紘(北川副1)▽久保山徳聖(中原2)▽池田信斗(西唐津2)、同中学年の部=武藤敬大(鍋島3)▽松岡甘里子(兵庫4)▽今村妃花(久保泉4)、同高学年の部=中村野乃花(新栄5)▽中倉有紀乃(神野6)▽森京司郎(鏡山6)、中学校の部=久我瑞季(三日月1)▽宮口奈穂(佐志2)▽秋月希美(致遠館3)、高校の部=大田黒亜麻(小城3)▽高木悠(唐津東3)
【サントリー学校賞】佐賀商
県内から寄せられた約6万7000点の作品の中から15作品が入賞した。表彰式には、入賞者や保護者ら約50人が参加。受賞者一人一人に表彰状が手渡され、会場から拍手が送られた。
日本の親子関係を取り上げた天童荒太さんの長編ミステリー「永遠の仔(こ)」の感想文で全国学校図書館協議会長賞に選ばれた嘉村優希さん(佐賀商高3年)は「本を読み、感想文を書くことで、平凡で普通の日々が幸せであり、生きる意義と感じた」と振り返っていた。
入賞者は次の通り。(数字は学年、敬称略)
【全国学校図書館協議会長賞】高校の部=嘉村優希(佐賀商3)
【入選賞】小学校低学年の部=稲富巨紘(北川副1)▽久保山徳聖(中原2)▽池田信斗(西唐津2)、同中学年の部=武藤敬大(鍋島3)▽松岡甘里子(兵庫4)▽今村妃花(久保泉4)、同高学年の部=中村野乃花(新栄5)▽中倉有紀乃(神野6)▽森京司郎(鏡山6)、中学校の部=久我瑞季(三日月1)▽宮口奈穂(佐志2)▽秋月希美(致遠館3)、高校の部=大田黒亜麻(小城3)▽高木悠(唐津東3)
【サントリー学校賞】佐賀商
PR
●この記事にコメントする
忍者ブログ [PR]