category: 鳥取
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
1月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は0・53となり、前月より0・04ポイント下落したことが鳥取労働局の集計で分かった。全国は0・67だった。下落基調は0・75だった07年9月から続いており、0・53は石油危機後の不況の底となった77年2月と同水準。同労働局は「好転する材料は見あたらず、今後も下がるおそれがある」と悲観的な見方を示している。
新規求人は、前年同月より17・2%減って3433人だった。産業別では、製造業が59・4%減と大きく落ち込み、運輸業も46・6%減▽サービス業も32・7%減だった。一方、情報通信は4・7%増▽医療・福祉が2・6%増となった。
新規求職者は前年同月より21・4%増えて4466人。常用新規求職者4390人のうち、事業主の都合で離職した人は135・2%増の1562人と急増した。自己都合による離職者は10・0%減の1326人だった
新規求人は、前年同月より17・2%減って3433人だった。産業別では、製造業が59・4%減と大きく落ち込み、運輸業も46・6%減▽サービス業も32・7%減だった。一方、情報通信は4・7%増▽医療・福祉が2・6%増となった。
新規求職者は前年同月より21・4%増えて4466人。常用新規求職者4390人のうち、事業主の都合で離職した人は135・2%増の1562人と急増した。自己都合による離職者は10・0%減の1326人だった
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