category: 京都
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
民家の玄関先や店頭などにひな飾りを展示し、街歩きを楽しんでもらう催し「亀山城下・ひなまつり」が28日、京都府亀岡市中心部の旧丹波亀山城下町一帯で始まった。
街全体をギャラリーに見立て、旧城下町エリアに観光客を呼び込もうと、地元の商店街や自治会などでつくる実行委員会が企画した。来年の丹波亀山城築城400年に向け、記念事業のプレイベントと位置付けている。
旧城下町にあるH商店街の加盟店17店と柳町通り沿いの民家9軒でひな飾りを公開している。このうち、江戸時代以降のひな飾り17組を展示したおぎたホール(同市柳町)では、包装紙や空き箱などで「エコ流しびな」を作るコーナーも設けられ、来場者や和服姿の子どもたちが人形作りを楽しんでいた。
流しびな作りは3月3日午前までで、同日午後1時から近くの親水公園でひな流しを行う。1日はかす汁の提供などもある。旧城下町では、展示会場を移しながら4月3日まで祭りが行われる
街全体をギャラリーに見立て、旧城下町エリアに観光客を呼び込もうと、地元の商店街や自治会などでつくる実行委員会が企画した。来年の丹波亀山城築城400年に向け、記念事業のプレイベントと位置付けている。
旧城下町にあるH商店街の加盟店17店と柳町通り沿いの民家9軒でひな飾りを公開している。このうち、江戸時代以降のひな飾り17組を展示したおぎたホール(同市柳町)では、包装紙や空き箱などで「エコ流しびな」を作るコーナーも設けられ、来場者や和服姿の子どもたちが人形作りを楽しんでいた。
流しびな作りは3月3日午前までで、同日午後1時から近くの親水公園でひな流しを行う。1日はかす汁の提供などもある。旧城下町では、展示会場を移しながら4月3日まで祭りが行われる
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