category: 兵庫
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
センバツに出場する報徳学園(西宮市)の選手たちの保護者による手作りのネット11個が完成した=写真。同校グラウンドでの練習試合で外野フェンスに代用したり、打撃ゲージの後ろに置き、安全性を高めるために使われる。選手は「いつも支えてくれる親からの贈り物。大切に使いたい」と話している。
センバツに向け、練習を手助けしようと保護者約30人が1週間かけてつくった。ネットは鉄製で、高さ1・3メートル、幅5・5メートル。溶接の技術を持つ保護者が成型し、黄色と緑色のスプレーで塗装した。費用は保護者らがまかなった。
奈良貴晃選手(2年)は「心だけでなく、形でも応援してくれていると思うと、なおさらうれしい」と笑顔を見せ、大西一成投手(1年)は「集中して練習に臨める。思いっきり使いたい」と話した
センバツに向け、練習を手助けしようと保護者約30人が1週間かけてつくった。ネットは鉄製で、高さ1・3メートル、幅5・5メートル。溶接の技術を持つ保護者が成型し、黄色と緑色のスプレーで塗装した。費用は保護者らがまかなった。
奈良貴晃選手(2年)は「心だけでなく、形でも応援してくれていると思うと、なおさらうれしい」と笑顔を見せ、大西一成投手(1年)は「集中して練習に臨める。思いっきり使いたい」と話した
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