category: ehime
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
四国電力は18日、近く始まる伊方原発1、2号機(いずれも加圧水型軽水炉、56万6000キロワット)の定期検査内容を発表した。今回は初めて2基を同時に止め、中央制御盤取り換え工事などを行う。
1号機の定期検査は26回目。3月9日に開始し、7月12日に送電を再開して8月6日に終了する。検査項目は原子炉から発電機、廃棄物処理設備などまで計105件。燃料集合体(121体)のうち24体を交換する。2号機の検査は21回目。2月24日に開始して6月29日に送電を再開し7月28日に終了予定。検査項目は100件。燃料集合体(同)のうち36体を交換する。
1、2号機は今回の検査中、中央制御盤と原子炉制御装置などを最新のフルデジタル式に交換するほか、主変圧器と無停電電源装置を取り換え、耐震性向上のため配管の支持構造物などを補強する。
2号機はさらに1次冷却水の加圧器配管と弁を交換。また昨年4月に1号機でトラブルが起きたのと同型の湿分分離加熱器を点検し、蒸気噴出口を一部交換する
1号機の定期検査は26回目。3月9日に開始し、7月12日に送電を再開して8月6日に終了する。検査項目は原子炉から発電機、廃棄物処理設備などまで計105件。燃料集合体(121体)のうち24体を交換する。2号機の検査は21回目。2月24日に開始して6月29日に送電を再開し7月28日に終了予定。検査項目は100件。燃料集合体(同)のうち36体を交換する。
1、2号機は今回の検査中、中央制御盤と原子炉制御装置などを最新のフルデジタル式に交換するほか、主変圧器と無停電電源装置を取り換え、耐震性向上のため配管の支持構造物などを補強する。
2号機はさらに1次冷却水の加圧器配管と弁を交換。また昨年4月に1号機でトラブルが起きたのと同型の湿分分離加熱器を点検し、蒸気噴出口を一部交換する
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