category: 京都
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
「歩くまち・京都」総合交通戦略シンポジウムが28日、京都市中京区の立命館大朱雀キャンパスであり、市民約400人が歩行者と公共交通機関を中心とした交通体系の在り方を考えた。
市は学識経験者や市民らでつくる審議会を設け、歩行者中心のまちづくりを進める宣言「歩行者優先憲章」の制定を目指している。憲章について考えてもらおうと、シンポを企画した。
パネル討論では、京都大大学院の中川大教授やスポーツコメンテーターの奥野史子市教育委員ら6人が「京都の歴史に思いをはせながら歩くのは楽しい」「車中心の考え方を変えるべき」などの意見を述べた。
歩行者優先のまちづくりへの賛否などのパネリストの質問に参加者が「YES」「NO」の紙を掲げて答えるコーナーもあった
市は学識経験者や市民らでつくる審議会を設け、歩行者中心のまちづくりを進める宣言「歩行者優先憲章」の制定を目指している。憲章について考えてもらおうと、シンポを企画した。
パネル討論では、京都大大学院の中川大教授やスポーツコメンテーターの奥野史子市教育委員ら6人が「京都の歴史に思いをはせながら歩くのは楽しい」「車中心の考え方を変えるべき」などの意見を述べた。
歩行者優先のまちづくりへの賛否などのパネリストの質問に参加者が「YES」「NO」の紙を掲げて答えるコーナーもあった
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