category: 島根
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
センバツに出場する開星(島根)、倉敷工(岡山)、南陽工(山口)の中国地区代表3校の入場行進で使われるプラカードの学校名を、岡山市の明誠学院高書道部が揮毫(きごう)した。同校は「書の甲子園」(国際高校生選抜書展)で07年に団体全国優勝を果たし、昨年も中国地区優勝に輝いた実力校。
開星の担当は「高校野球の大ファンで、担当に決まって約200枚ほど練習した」という藤本真貴子さん(2年)。甲子園でも全力でプレーしてもらおうと、中国・北魏時代の力強い書体を一字一字力を込めて書いた。
藤本さんは「甲子園に一緒に参加できた気持ちでうれしい。勝ち進んで優勝して」と目を輝かせた。揮毫された校名はデジタル化してプラカードに転写され、3月21日の開会式で選手とともに甲子園の土を踏む
開星の担当は「高校野球の大ファンで、担当に決まって約200枚ほど練習した」という藤本真貴子さん(2年)。甲子園でも全力でプレーしてもらおうと、中国・北魏時代の力強い書体を一字一字力を込めて書いた。
藤本さんは「甲子園に一緒に参加できた気持ちでうれしい。勝ち進んで優勝して」と目を輝かせた。揮毫された校名はデジタル化してプラカードに転写され、3月21日の開会式で選手とともに甲子園の土を踏む
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