category: 未選択
DATE : 2009/03/30 (Mon)
DATE : 2009/03/30 (Mon)
08年米大統領選の共和党候補だったジョン・マケイン上院議員は29日、米NBCテレビとのインタビューで、同党の副大統領候補サラ・ペイリン・アラスカ州知事について、12年の次回大統領選への出馬を期待すると述べた。マケイン氏は一方で、自らペイリン氏を支持するかどうかに関しては明言を避けた。
マケイン氏はインタビューで大統領選を振り返り、同氏が得た票の「大半」はペイリン票だった、との見方を示した。ペイリン氏が次期大統領となる可能性についての質問には、出馬に期待を示す一方、「わが党には良い候補が何人かいる」と答え、ハンツマン・ユタ州知事、ジンダル・ルイジアナ州知事、ポーレンティー・ミネソタ州知事の名を挙げた。だれを支持することになるかは「候補者の顔ぶれとその時点での状況次第」としたうえで、「サラと彼女の家族に対する敬愛の念にうそはない」と強調した。
マケイン氏はまた、共和党は再生に向けて、ヒスパニック系など白人以外の有権者から支持を得る必要があると指摘した。
マケイン氏はまた、共和党は再生に向けて、ヒスパニック系など白人以外の有権者から支持を得る必要があると指摘した。
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