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DATE : 2009/04/10 (Fri)
DATE : 2009/04/10 (Fri)
経営難にある米自動車大手への政府による金融支援で、米国民の55%がゼネラル・モーターズ(GM)やクライスラーへの追加の公的資金投入に反対し、破産させた方が良いと考えていることが最新世論調査で9日判明した。CNNとオピニオン・リサーチ社が共同実施した。
また、仮に倒産しても、米経済に大きな問題を与えないとも応じた。昨年12月の同様調査では、3分の2が自動車大手の経営破たんは米経済に大きな危機となると回答していた。今回調査では、比率が下がっており、自動車大手を見放す層が増えていることを示唆している。
55%が、仮に自動車大手が破産しても、自らの生活には何の影響もないと回答。37%が倒産した企業から車を購入すると応じ、57%が政府がこれらの車の品質を保証するなら買うと答えていた
また、仮に倒産しても、米経済に大きな問題を与えないとも応じた。昨年12月の同様調査では、3分の2が自動車大手の経営破たんは米経済に大きな危機となると回答していた。今回調査では、比率が下がっており、自動車大手を見放す層が増えていることを示唆している。
55%が、仮に自動車大手が破産しても、自らの生活には何の影響もないと回答。37%が倒産した企業から車を購入すると応じ、57%が政府がこれらの車の品質を保証するなら買うと答えていた
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