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DATE : 2009/04/10 (Fri)
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10日(金)の東京株式市場、日経平均株価の前引けは、47円45銭高の8963円51銭と続伸している。一時、152円74銭高の9068円80銭まで上げる場面もあったが、利益確定売りなどに押され、上げ幅縮小となった。9日の米国株式市場は大幅続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比246ドル27セント高の8083ドル38セントと、8000ドル台回復で終えた。米金融機関の業績懸念が和らいだことなどから、金融株などが牽引した。外国為替市場は1ドル=100円台前半と、円安・ドル高に振れている。
東証1部業種別株価指数では、海運業、石油・石炭製品、ゴム製品など24業種が上昇。銀行業、小売業、電気・ガス業など9業種が下落している。東証1部市場の値上がり数は756銘柄。値下がり数は811銘柄。変わらずは130銘柄
東証1部業種別株価指数では、海運業、石油・石炭製品、ゴム製品など24業種が上昇。銀行業、小売業、電気・ガス業など9業種が下落している。東証1部市場の値上がり数は756銘柄。値下がり数は811銘柄。変わらずは130銘柄
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DATE : 2009/04/10 (Fri)
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午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸。米株高や円安を受けて、1月8日以来となる9000円を回復して寄り付いた。ただ9000円回復後は伸び悩み、目標達成感もあり利益確定売りに押されたという。市場では「今晩の海外主要市場が休場となることもあり、後場は見送りムードが強まる可能性もある」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。
午前の東京市場では、2009年3月期の業績予想の下方修正と8000億円の普通株による増資計画を正式発表した三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が、ストップ安水準で売り気配のまま前引けた。増資による希薄化が懸念されたという。
前日は2月の機械受注が予測を上振れて前月比プラスとなったことや、米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が、米金融機関19社がストレステスト(健全性審査)に合格するとの見通しを示したと報道するなど、ポジティブ・サプライズが相次いだが、「きょうは新しい材料がなく、週末、休日を前に上値を追う買い手も少ない」(国内証券)という。
市場では「欧州系マネーが自動車やコア銘柄に入ってるが、海外市場の連休の影響で午前までの注文のようだ。日本の市場参加者も休日前で早めにポジションを閉じる動きになっている」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。
きょうはオプションSQ(特別清算指数)の算出日だが、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>を気配値で算出したSQ値は9140円近辺の水準とみられている。今日の高値はこれに達しておらず、SQ値は幻の高値となる公算が大きいとみられている。
業種別では海運、石油・石炭が高い。銀行、小売は下落した。個別銘柄ではソニー<6758.T>、トヨタ自動車<7203.T>などの主力株が堅調。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売られた。9日に2009年8月期の連結営業利益予想を前年比15.4%増の1010億円に上方修正したファーストリテイリング<9983.T>は、材料出尽くし感で反落した
午前の東京市場では、2009年3月期の業績予想の下方修正と8000億円の普通株による増資計画を正式発表した三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が、ストップ安水準で売り気配のまま前引けた。増資による希薄化が懸念されたという。
前日は2月の機械受注が予測を上振れて前月比プラスとなったことや、米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が、米金融機関19社がストレステスト(健全性審査)に合格するとの見通しを示したと報道するなど、ポジティブ・サプライズが相次いだが、「きょうは新しい材料がなく、週末、休日を前に上値を追う買い手も少ない」(国内証券)という。
市場では「欧州系マネーが自動車やコア銘柄に入ってるが、海外市場の連休の影響で午前までの注文のようだ。日本の市場参加者も休日前で早めにポジションを閉じる動きになっている」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。
きょうはオプションSQ(特別清算指数)の算出日だが、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>を気配値で算出したSQ値は9140円近辺の水準とみられている。今日の高値はこれに達しておらず、SQ値は幻の高値となる公算が大きいとみられている。
業種別では海運、石油・石炭が高い。銀行、小売は下落した。個別銘柄ではソニー<6758.T>、トヨタ自動車<7203.T>などの主力株が堅調。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売られた。9日に2009年8月期の連結営業利益予想を前年比15.4%増の1010億円に上方修正したファーストリテイリング<9983.T>は、材料出尽くし感で反落した
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午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸。米株高や円安を受けて、1月8日以来となる9000円を回復して寄り付いた。ただ9000円回復後は伸び悩み、目標達成感もあり利益確定売りに押されたという。
市場では「今晩の海外主要市場が休場となることもあり、後場は見送りムードが強まる可能性もある」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。
午前の東京市場では、2009年3月期の業績予想の下方修正と8000億円の普通株による増資計画を正式発表した三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が、ストップ安水準で売り気配のまま前引けた。増資による希薄化が懸念されたという。
前日は2月の機械受注が予測を上振れて前月比プラスとなったことや、米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が、米金融機関19社がストレステスト(健全性審査)に合格するとの見通しを示したと報道するなど、ポジティブ・サプライズが相次いだが、「きょうは新しい材料がなく、週末、休日を前に上値を追う買い手も少ない」(国内証券)という。
市場では「欧州系マネーが自動車やコア銘柄に入ってるが、海外市場の連休の影響で午前までの注文のようだ。日本の市場参加者も休日前で早めにポジションを閉じる動きになっている」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。
きょうはオプションSQ(特別清算指数)の算出日だが、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>を気配値で算出したSQ値は9140円近辺の水準とみられている。今日の高値はこれに達しておらず、SQ値は幻の高値となる公算が大きいとみられている。
業種別では海運、石油・石炭が高い。銀行、小売は下落した。個別銘柄ではソニー<6758.T>、トヨタ自動車<7203.T>などの主力株が堅調。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売られた。9日に2009年8月期の連結営業利益予想を前年比15.4%増の1010億円に上方修正したファーストリテイリング<9983.T>は、材料出尽くし感で反落した
市場では「今晩の海外主要市場が休場となることもあり、後場は見送りムードが強まる可能性もある」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。
午前の東京市場では、2009年3月期の業績予想の下方修正と8000億円の普通株による増資計画を正式発表した三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が、ストップ安水準で売り気配のまま前引けた。増資による希薄化が懸念されたという。
前日は2月の機械受注が予測を上振れて前月比プラスとなったことや、米ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が、米金融機関19社がストレステスト(健全性審査)に合格するとの見通しを示したと報道するなど、ポジティブ・サプライズが相次いだが、「きょうは新しい材料がなく、週末、休日を前に上値を追う買い手も少ない」(国内証券)という。
市場では「欧州系マネーが自動車やコア銘柄に入ってるが、海外市場の連休の影響で午前までの注文のようだ。日本の市場参加者も休日前で早めにポジションを閉じる動きになっている」(準大手証券エクイティ部)との声が出ている。
きょうはオプションSQ(特別清算指数)の算出日だが、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>を気配値で算出したSQ値は9140円近辺の水準とみられている。今日の高値はこれに達しておらず、SQ値は幻の高値となる公算が大きいとみられている。
業種別では海運、石油・石炭が高い。銀行、小売は下落した。個別銘柄ではソニー<6758.T>、トヨタ自動車<7203.T>などの主力株が堅調。みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売られた。9日に2009年8月期の連結営業利益予想を前年比15.4%増の1010億円に上方修正したファーストリテイリング<9983.T>は、材料出尽くし感で反落した
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DATE : 2009/04/10 (Fri)
DATE : 2009/04/10 (Fri)
鳩山邦夫総務相は10日、閣議後の記者会見で、政府・与党がまとめた地デジテレビの購入時に価格の一定割合を還元する購入支援策について、「個人的な意見」としながらも「支援を行う台数制限は設けるべきではない」との考えを明らかにした。
支援策は、省エネ家電の普及促進や地デジへの完全移行を後押しする目的で打ち出され、テレビ購入費用の最大13%(上限は3万9000円相当分)が還元されるというもの。
ただ、還元対象とするテレビの台数は明確に設定されておらず、1世帯あたり1台などの台数制限が設けられる可能性も指摘されている
支援策は、省エネ家電の普及促進や地デジへの完全移行を後押しする目的で打ち出され、テレビ購入費用の最大13%(上限は3万9000円相当分)が還元されるというもの。
ただ、還元対象とするテレビの台数は明確に設定されておらず、1世帯あたり1台などの台数制限が設けられる可能性も指摘されている
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DATE : 2009/04/10 (Fri)
DATE : 2009/04/10 (Fri)
米航空機大手ボーイング<BA.N>は9日、民間航空会社の事業環境悪化を理由に、2010年にボーイング777型機の生産を縮小する方針を表明した。
2010年6月より、月間生産機数を7機から5機に削減するという。
また09年第1・四半期業績について、1株当たり利益が約0.38ドル減少するとの見通しを示した。生産に関する決定および同四半期納入予定分の利益が計上できないためと説明している。
ロイター・エスティメーツが集計したアナリストの第1・四半期利益予測は1株当たり1.19ドルで、前年同期の同1.61ドルから減少する見通し。
同社は4月22日に第1・四半期決算を発表予定で、09年通年の業績についても最新見通しを示す方針。
発表は9日のニューヨーク証券取引所の引け後に行われた。これを受け同社株は、時間外取引で2.9%下落した
2010年6月より、月間生産機数を7機から5機に削減するという。
また09年第1・四半期業績について、1株当たり利益が約0.38ドル減少するとの見通しを示した。生産に関する決定および同四半期納入予定分の利益が計上できないためと説明している。
ロイター・エスティメーツが集計したアナリストの第1・四半期利益予測は1株当たり1.19ドルで、前年同期の同1.61ドルから減少する見通し。
同社は4月22日に第1・四半期決算を発表予定で、09年通年の業績についても最新見通しを示す方針。
発表は9日のニューヨーク証券取引所の引け後に行われた。これを受け同社株は、時間外取引で2.9%下落した
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