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DATE : 2009/03/30 (Mon)
DATE : 2009/03/30 (Mon)
米国のオバマ政権は29日、新たな国連の気候関連条約を目指すと表明、実現にはすべての国の支援が必要と訴えた。
米国のトッド・スターン気候変動問題担当特使は、12月にコペンハーゲンで行われる第15回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)に向け、29日から4月8日にかけて当地で行われる国連作業部会の開幕に当たり「米国は、精力的かつ完全な形でこの問題に取り組んでいく」と述べた。
同特使は記者会見で「しかし、これはわれわれすべての協力によらなければ実現しない。米国が魔法の杖をもっているわけではない」と述べた。
ただ、米国には歴史的な温暖化効果ガス排出国として「特有の責任」があるとも述べた。
同特使は記者会見で「しかし、これはわれわれすべての協力によらなければ実現しない。米国が魔法の杖をもっているわけではない」と述べた。
ただ、米国には歴史的な温暖化効果ガス排出国として「特有の責任」があるとも述べた。
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