category: kagosima
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
県の「かごしまブランド」にも指定されている錦江、南大隅両町の春バレイショが出荷時期を迎え、JA鹿児島きもつきは錦江町馬場の選果場で出発式をした。生産者や関係者約100人が今季の豊作や価格安定を願った。
両町からなる南隅地区の生産者は600戸で、栽培面積は189ヘクタール。2月から5月上旬までに前年並みの5000トンを出荷予定で、目標販売額は7億2000万円。6割が関東、残りは南九州向けに出荷されるという。
JAなんぐう地区ばれいしょ専門部会の持留秋男部会長(63)は「生産者の高齢化や販売価格の低迷など状況は厳しいが、今季もスムーズに出荷できるよう願っている」とあいさつ。出席者は関東への今季第1便となるトラックを見送った。
両町からなる南隅地区の生産者は600戸で、栽培面積は189ヘクタール。2月から5月上旬までに前年並みの5000トンを出荷予定で、目標販売額は7億2000万円。6割が関東、残りは南九州向けに出荷されるという。
JAなんぐう地区ばれいしょ専門部会の持留秋男部会長(63)は「生産者の高齢化や販売価格の低迷など状況は厳しいが、今季もスムーズに出荷できるよう願っている」とあいさつ。出席者は関東への今季第1便となるトラックを見送った。
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