category: gunma
DATE : 2009/02/21 (Sat)
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太田市のシンボルとして親しまれている金山にあるアカマツを守ろうと20日、同市の毛里田保育園の年長園児27人が、同山に移植するためのアカマツの苗木(高さ約50~80センチ)を園隣接地に植樹した。約1年かけて高さ1メートル程度にまで成長させてから金山に移植する予定。
市花と緑の推進課によると、植樹したのは県林業試験場から無償で譲り受けた松くい虫などへの抵抗性が強いアカマツ57本。
金山のアカマツは、江戸時代にはマツタケを徳川幕府に献上するため、大切に手入れされていたが、近年は松くい虫などの被害で年間3000本以上が枯れ、伐採処理されている。平成19年度には約3890本が伐採などで減った。
市花と緑の推進課によると、植樹したのは県林業試験場から無償で譲り受けた松くい虫などへの抵抗性が強いアカマツ57本。
金山のアカマツは、江戸時代にはマツタケを徳川幕府に献上するため、大切に手入れされていたが、近年は松くい虫などの被害で年間3000本以上が枯れ、伐採処理されている。平成19年度には約3890本が伐採などで減った。
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