category: 大分
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
別府商工会議所(千寿健夫会頭)が商工会館の移転候補地としていた国有地の売買契約の抽選が27日、大分財務事務所で開かれた。同会議所は抽選から外れ、候補地探しは再び白紙に戻った。国有地への移転に反対してきた商工会議所の議員も抽選に参加しており、会議所を二分しかねない事態となっている。
別府市光町の移転候補地は今月10日に開札した際には入札者がなかったため、同事務所が4830万円の価格で随意契約の受付をし、応募者が複数の場合は抽選で決めることになっていた。
抽選には11人が参加。抽選に当たった別府市内の男性自営業者(58)は「それなりに安い物件なので応募した。今のところ何に使うかは決めていない」などと話した。
同会議所の河野功専務理事は「会頭にも詳しく報告できておらず、現時点ではコメントのしようがない」と話している
別府市光町の移転候補地は今月10日に開札した際には入札者がなかったため、同事務所が4830万円の価格で随意契約の受付をし、応募者が複数の場合は抽選で決めることになっていた。
抽選には11人が参加。抽選に当たった別府市内の男性自営業者(58)は「それなりに安い物件なので応募した。今のところ何に使うかは決めていない」などと話した。
同会議所の河野功専務理事は「会頭にも詳しく報告できておらず、現時点ではコメントのしようがない」と話している
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