category: 広島
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
広島労働局(中区)が27日発表した1月の県内有効求人倍率は0・75倍で、前月比0・09ポイントの減となった。8カ月連続の下落と依然として厳しい状況が続いている。正社員の有効求人倍率は0・53倍で前年同月比0・31ポイント減、新規求人倍率は1・03倍で前年比0・14ポイント低下した。新規求人では、飲食店や宿泊業、医療、福祉では増加しているものの、製造業や運輸業を中心に、そのほかの産業は減少し続け、深刻な状況は変わらない。
また、新卒者の就職内定状況は、高卒予定者が2915人で前年同月比3・7%減、内定率は89・8%で同2・5ポイント減。大卒等予定者は1万1109人で同7・3%減、内定率は75・6%で同1・8ポイント減となった。
また、昨年10月以降、解雇や雇い止めが決まった派遣労働者や契約社員などは、52社で3946人(18日現在)と、前月より6社656人増えた。
高校生や大学生などの内定取り消しは、20日現在で、大学・専修学校生26人、高校生13人の計39人で、前月比11人増となった
また、新卒者の就職内定状況は、高卒予定者が2915人で前年同月比3・7%減、内定率は89・8%で同2・5ポイント減。大卒等予定者は1万1109人で同7・3%減、内定率は75・6%で同1・8ポイント減となった。
また、昨年10月以降、解雇や雇い止めが決まった派遣労働者や契約社員などは、52社で3946人(18日現在)と、前月より6社656人増えた。
高校生や大学生などの内定取り消しは、20日現在で、大学・専修学校生26人、高校生13人の計39人で、前月比11人増となった
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