category: 京都
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
店先や民家の玄関先にひな人形を飾る「加茂船屋雛(ひな)まつり」が28日、京都府木津川市加茂町の船屋商店街一帯で始まった。行き交う買い物客らは、華やかに飾り付けられたひな飾りや生け花の前で足を止め、一足早い桃の節句を楽しんでいる。
同まつりは、「商店街の店舗数が減る中で、かつてのにぎわいを取り戻し活性化につなげよう」と同市加茂町商工会が主催し、4回目を迎える。今年は商店や一般家庭など29カ所で催された。
店のショーウインドーや玄関先には、七段飾りの豪華なものから和紙で手作りした愛らしいひな人形まで多彩なひな飾りが並ぶ。
自宅の玄関先に、約70年前のひな人形を飾る柳原幸子さん(67)は「家に眠っていた人形も、多くの人に見てもらえて喜んでいるみたいだ」と話す。
まつりは、3日午後4時まで。もちや茶の無料接待、特産品のフリーマーケットなどもある
同まつりは、「商店街の店舗数が減る中で、かつてのにぎわいを取り戻し活性化につなげよう」と同市加茂町商工会が主催し、4回目を迎える。今年は商店や一般家庭など29カ所で催された。
店のショーウインドーや玄関先には、七段飾りの豪華なものから和紙で手作りした愛らしいひな人形まで多彩なひな飾りが並ぶ。
自宅の玄関先に、約70年前のひな人形を飾る柳原幸子さん(67)は「家に眠っていた人形も、多くの人に見てもらえて喜んでいるみたいだ」と話す。
まつりは、3日午後4時まで。もちや茶の無料接待、特産品のフリーマーケットなどもある
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