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DATE : 2009/03/01 (Sun)
京都府向日市内の6小学校の子どもたちが交流するイベント「わんぱくっ子大集合」が28日、同市向日町の向陽小で開かれ、児童85人がたこ揚げやドッジボールなどのレクリエーションに汗を流した。
 市少年補導委員会(長谷川勇会長)が、子どもたちに校区や学年を越えて遊び、友情や思い出をはぐくんでもらおうと、昨年に続き開催した。
 学校ごとに色分けしたゼッケンをつけた児童たちは、体育館やグラウンドで、めんこや羽子板、たこ揚げなど昔ながらの遊びやドッジボールなどを楽しんだ。その後、補導委員会のメンバー手作りの豚汁を一緒に味わった。
 向陽小6年の高橋かおるさん(12)は「いろんな学年の子が集まって遊ぶ機会はあまりないので楽しかった」と喜んでいた
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DATE : 2009/03/01 (Sun)
京都府大山崎町の地域総合型スポーツクラブ「わくわくクラブおおやまざき」の設立2周年記念イベントが28日、同町円明寺の町体育館で開かれた。参加者は、ぞうきんがけタイムトライアルなどオリジナル競技を行う「わくわくギネス選手権」でスポーツの面白さを体感した。
 同クラブは2007年に設立。体育館や小学校などを会場にスポーツ教室を開き、年間100人以上の会員が参加している。
 会場では、昨年に続き「わくわくギネス選手権」が開催され、幅広い世代の参加者が、歩数計を手足につけ踊るようにして数を競う「フリフリダンスで30秒」や「紙飛行機飛ばし」など6種目に挑戦。また、運動や健康をテーマにした講演も行われた。
 同クラブの池田篤会長(67)は「よちよち歩きが、次第に軌道に乗ってきた。今後も会員やスタッフを増やしていきたい」と話していた

DATE : 2009/03/01 (Sun)
「歩くまち・京都」総合交通戦略シンポジウムが28日、京都市中京区の立命館大朱雀キャンパスであり、市民約400人が歩行者と公共交通機関を中心とした交通体系の在り方を考えた。
 市は学識経験者や市民らでつくる審議会を設け、歩行者中心のまちづくりを進める宣言「歩行者優先憲章」の制定を目指している。憲章について考えてもらおうと、シンポを企画した。
 パネル討論では、京都大大学院の中川大教授やスポーツコメンテーターの奥野史子市教育委員ら6人が「京都の歴史に思いをはせながら歩くのは楽しい」「車中心の考え方を変えるべき」などの意見を述べた。
 歩行者優先のまちづくりへの賛否などのパネリストの質問に参加者が「YES」「NO」の紙を掲げて答えるコーナーもあった

DATE : 2009/03/01 (Sun)
竹をテーマにまちづくりを語り合うNPO(民間非営利団体)交流会が28日、京都府長岡京市神足のバンビオ1番館で開かれ、竹林保全などに取り組む市民グループが活動報告を行った。
 長岡京市民活動サポートセンターが、西山特産の「竹」をキーワードに市民をつなごうと開催した。市内外で環境やまちおこしなどをテーマに活動する16団体が参加した。
 各団体が、放置竹林整備や竹材再利用の取り組みを報告。「アイデアはまずやってみること」「余った竹がほしい」など活動方針やそれぞれの思いを発信した。
 また、各団体は立命館大産業社会学部の乾亨教授をコーディネーター役に意見交換。竹を生かしたものづくりや景観保全を広げていくには、相互連携や継続的な情報交換が必要になるとの認識を深め合った

DATE : 2009/03/01 (Sun)
京都女子中(京都市東山区)の3年生が、就職を決めた京都女子大(同区)の4年生から将来の道を決めるまでを聞く座談会が28日、同大学であった。各業界に進む先輩のエールを、生徒が熱心に聞き入った。
 京都女子中のうち京都女子大への進学を目指すコースの38人を対象に、同大学が昨年に続いて開いた。
 大学時代の取り組みについて、小学校教諭になる松岡恵子さん(22)は、成人式の実行委員長など「いろんな経験を積んだ」と振り返った。障害者施設職員になる中嶋朋実さん(22)は実習で知的障害者とふれあったことが職業選びのきっかけになったと話した。就職活動では、航空会社の客室乗務員になる岡部尚子さん(22)は「結婚、出産後も長く続けられる仕事を選んだ」と話した。空港の地上職員になる小西遙さん(22)は「夏まで就職活動が長引いたが、あこがれだったのでがんばれた」と、夢を持つ大切さを語った
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トイレットペーパーはダブルよりもシングルが安く済む。市販のトイレットペーパーのロールの長さは、シングル約60m、ダブル約30mとなっているが、使用量で比べるとシングルの方が少なくなることがほとんどだ。
ニュース
大恐慌以来で最長の景気後退(リセッション)を経験している米国経済だが、景気回復へのカギを握る個人消費は、足元の原油価格上昇が大きな足かせとなる可能性がある。  原油価格は4月21日以降に約50%上昇し、1バレル=65ドルを上回る水準で推移している。  足元の原油価格は昨年夏につけた過去最高値1バレル=147ドルにはまだ遠い水準だが、失業率が1983年以降で最高の水準となり、賃金の伸びが過去最低となる中、米国の消費者に原油価格などのコスト上昇を吸収する余裕はあまり残されていない。  カリフォルニア大学サンディエゴ校のジェームズ・ハミルトン経済学教授は原油価格の上昇について、ガソリン価格が1ガロン=4ドルを超えていた昨年ほどは個人消費に悪影響を及ぼしていないが、「待ち望んできた(景気)回復を多少遅らせる」可能性があるとしている。  今のところインフレよりデフレを懸念している米連邦準備理事会(FRB)にとって、原油高がインフレの火付け役となるのは好ましい状況ではない。  サウジアラビアのナイミ石油鉱物資源相は先に、世界経済は原油価格1バレル75─80ドルには対応できるぐらい回復したとの見方を示した。また、石油輸出国機構(OPEC)は28日、産油量の据え置きを決定している。  原油価格の上昇が消費者に与える最も直接的な影響は、ガソリン価格の上昇。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が26日に発表したレギュラー無鉛ガソリン価格は、前週比0.13ドル上昇の1ガロン2.44ドルと、過去7カ月で最高となった。ただ、原油価格上昇のペースはそれを大幅に上回っており、ガソリン価格も向こう数週間は上昇基調が続くとみられる。  ガソリン価格自体は1ガロン=4ドルを超えていた昨年に比較すると落ち着いているものの、当時に比べると家計の状況はかなり悪化している。過去1年で500万人以上が仕事を失い、労働省が発表した第1・四半期の単位労働コストは伸び率が過去最低水準となっている。  足元の原油価格上昇は、主要通貨に対する米ドルの下落も要因の1つだが、世界各国の政府がリセッションを食い止めようと財政支出を拡大させるなか、インフレを警戒した投機筋が商品市場に資金を還流させている可能性も背景にあるとみられる。