category: ibalagi
DATE : 2009/02/21 (Sat)
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宅配便の配達先だった女性宅に押し入り、9人に性的暴行を繰り返したとして、強姦(ごうかん)や住居侵入罪などに問われた千葉県銚子市豊里台、元宅配会社員、佐久間清孝被告(39)の水戸地裁土浦支部(伊藤茂夫裁判長)での公判で、検察側は20日「極めて卑劣かつ悪質で、地域社会に与えた衝撃は大きい」として懲役20年を求刑した。弁護側は寛大な判決を求めて結審した。判決は3月13日。
検察側論告などによると、佐久間被告は04年5月から07年11月にかけて、千葉、茨城両県の勤務先の宅配便の配達先だった9人の女性宅などに押し入り、「騒いだら殺す」などと脅して性的な暴行をしたとされる。
検察側は、佐久間被告が覆面や手袋を着用して発覚しないようにしたり、被害者を縛るために両端を輪にしたひもを用意するなど、周到な準備のうえで事件を起こしたことを指摘した
検察側論告などによると、佐久間被告は04年5月から07年11月にかけて、千葉、茨城両県の勤務先の宅配便の配達先だった9人の女性宅などに押し入り、「騒いだら殺す」などと脅して性的な暴行をしたとされる。
検察側は、佐久間被告が覆面や手袋を着用して発覚しないようにしたり、被害者を縛るために両端を輪にしたひもを用意するなど、周到な準備のうえで事件を起こしたことを指摘した
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