category: siga
DATE : 2009/02/21 (Sat)
DATE : 2009/02/21 (Sat)
滋賀県守山市民らの初の「第九」合唱公演が3月28日に行われるのに向け、市内外から集まった約170人の練習が熱を帯びている。中学生から中高年までで未経験者も多いが、昨年夏から毎週、プロの指導を受けてハーモニーを磨いている。
市民の間で「守山でも第九を」との声が以前からあり、守山市民ホールを運営する市文化体育振興事業団や市内の音楽家らが実行委員会をつくり、初めて企画した。「もりやま第九コンサート」と銘打って、同ホールで開催する。
参加者は応募した男女約150人が中心で、立命館大の合唱団員も出演。約70分の曲のうち合唱は15分程度だが、ドイツ語の歌詞や大勢でのハーモニーは難しく、初心者は昨年8月から、全体では10月から、プロの声楽家や演奏家の指導を受け練習してきた。
初心者だが、「第九を一度歌ってみたかった」と参加した同市守山3丁目の無職宇田賢一さん(45)は「高い音域が難しいが、練習を重ねて自信が出てきている」、同市梅田町の会社員内山博史さん(41)も「コーラスの一体感が気持ちいい。来年以降もできるよう、満足いく結果を出したい」と話す。
市民の間で「守山でも第九を」との声が以前からあり、守山市民ホールを運営する市文化体育振興事業団や市内の音楽家らが実行委員会をつくり、初めて企画した。「もりやま第九コンサート」と銘打って、同ホールで開催する。
参加者は応募した男女約150人が中心で、立命館大の合唱団員も出演。約70分の曲のうち合唱は15分程度だが、ドイツ語の歌詞や大勢でのハーモニーは難しく、初心者は昨年8月から、全体では10月から、プロの声楽家や演奏家の指導を受け練習してきた。
初心者だが、「第九を一度歌ってみたかった」と参加した同市守山3丁目の無職宇田賢一さん(45)は「高い音域が難しいが、練習を重ねて自信が出てきている」、同市梅田町の会社員内山博史さん(41)も「コーラスの一体感が気持ちいい。来年以降もできるよう、満足いく結果を出したい」と話す。
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