category: 未選択
DATE : 2009/03/30 (Mon)
DATE : 2009/03/30 (Mon)
ボンベイ証券取引所(BSE)のSENSEX指数は2日13時45分現在、2月27日終値比219.83ポイント安の8,671.81ポイント。率にして2.47%の大幅続落となっている。
引き続き08年度第3四半期のGDP成長率5.3%への低下に対する失望感、米国NYダウが12年ぶりの安値となるなど世界連鎖株安で市場センチメントがさらに悪化、ほぼ全面安となっている。この時点で44%減益を発表したタタ・スチールなど、景気敏感セクターが特に弱い動きとなっている。
2月27日の同指数終値は、26日の終値比63.25ポイント安の8,891.61ポイント。率にして0.71%の反落となった。構成30銘柄のうち、値上がりが7銘柄、値下がりが21銘柄、変わらず1銘柄だった。
個別の動きではタタ・モーターズの5.61%上昇、HDFCの4.75%上昇が目立った。一方、下落銘柄で目立ったのはグラシム・インダストリーズの5.99%下落、ランバクシーの4.80%下落、ウィプロの3.98%下落、リライアンス・インフラの3.71%下落、ACCの3.55%下落など。
投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)が46億3,030万ルピーの売り越しを、国内機関投資家(DII)は64億9,260万ルピーの買い越しを継続した。
2月27日の同指数終値は、26日の終値比63.25ポイント安の8,891.61ポイント。率にして0.71%の反落となった。構成30銘柄のうち、値上がりが7銘柄、値下がりが21銘柄、変わらず1銘柄だった。
個別の動きではタタ・モーターズの5.61%上昇、HDFCの4.75%上昇が目立った。一方、下落銘柄で目立ったのはグラシム・インダストリーズの5.99%下落、ランバクシーの4.80%下落、ウィプロの3.98%下落、リライアンス・インフラの3.71%下落、ACCの3.55%下落など。
投資主体別に見ると、外国機関投資家(FII)が46億3,030万ルピーの売り越しを、国内機関投資家(DII)は64億9,260万ルピーの買い越しを継続した。
PR
忍者ブログ [PR]