category: 現代日本語 新語
DATE : 2008/12/22 (Mon)
DATE : 2008/12/22 (Mon)
1、支援。他人の行動をうしろだてとなって支援すること。援護、うしろだて、とも言い換えられる。2、控え。事故に備えて控えをとること。または、その控え。予備、複製とも。定着に向かっている語だと思われ、得に2はコンピューターを使う人にとっては定着した語であるが、コンピューターを使わない人には分かりにくさが残る。必要に応じて言い換えや説明付与が望まれる。
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category: 現代日本語 新語
DATE : 2008/12/21 (Sun)
DATE : 2008/12/21 (Sun)
協調。国際間で制度などの調和を図ること。調和、とも言い換えられる。協調や調和に比べて意味に限定があるので、どういう協調で、何の調和を図るのかを具体的に示して、国際協調、あるいは、制度調和、と言い換えることも考えられる。調和を図る行為に着眼すれば、調整、と言い換えるのが適切になる場合もある。
category: 現代日本語 新語
DATE : 2008/12/21 (Sun)
DATE : 2008/12/21 (Sun)
協力関係。共同で何かを行うための、対等な協力関係。事業を行うために協力関係を結ぶ場合など、提携とも言い換えられる。企業が共同経営を行う事業体をさす経済の専門語の場合は、共同経営体、という言い換えが分かりやすい。定着に向かっている語だと思われるが、分かりにくいと感じる向きもあり、言い換えや説明付与が望まれる場合も多い。
category: 現代日本語 新語
DATE : 2008/12/21 (Sun)
DATE : 2008/12/21 (Sun)
仮想現実。コンピューター技術によって現実世界とそっくりに作られた世界。その世界で感じる感覚をさす場合もあり、仮想現実感、とも言い換えられる。仮想の語が現実ではないことを強調するように感じられる場合は、人工現実感、などと言い換えるほうが適切になる場合もある。VRと略称されることがある。
category: 現代日本語 新語
DATE : 2008/12/21 (Sun)
DATE : 2008/12/21 (Sun)
仮想。現実そっくりにつくられた、あたかも現実の世界であるかのような様子。バーチャルモールは電子商店街。英語では実質という意味が本来で、日本語でも専門分野ではこの意味に用いられることもある。英語と大きくずれた意味で日本語に取り入れられた。
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