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DATE : 2009/03/30 (Mon)
DATE : 2009/03/30 (Mon)
2010年開催のサッカーワールドカップ、アフリカ最終予選では現地時間29日、コートジボワール対マラウイ戦が行われたコートジボワール・アビジャン(Abidjan)の競技場で、観戦に詰め掛けた観客らによる転倒事故が発生し、19人が死亡、132人が負傷した。新華社が外電を引用し、30日付で伝えた。
コートジボワールのタグロ内相によると、29日に行われた2010年のワールドカップ、アフリカ最終予選では、コートジボワール対マラウィの試合前に、競技場内で起こった観客同士のもみ合いが転倒事故に発展し、19人が死亡、132人が負傷した。負傷者は病院に運ばれ治療中だ。一方、事故直後も試合は続行され、コートジボワールが5対0で勝利した。
試合当日は、約5万人が観戦に訪れていた。転倒事故の原因は、競技場内の壁が崩れ、逃げ出そうとパニックに陥った観客らが転倒、将棋倒しになったためではないかとも見られているが、詳しいことは調査中だという
試合当日は、約5万人が観戦に訪れていた。転倒事故の原因は、競技場内の壁が崩れ、逃げ出そうとパニックに陥った観客らが転倒、将棋倒しになったためではないかとも見られているが、詳しいことは調査中だという
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