category: ガン治療
DATE : 2008/12/31 (Wed)
DATE : 2008/12/31 (Wed)
子宮頸ガンと子宮体ガンがあり、以前は前者が圧倒的多数だったが、減少の一途をたどり、後者が増加傾向にある。子宮頸ガンは、性交によってパピローマウイルスに感染した人に、他の発ガン因子が働いて生じると考えられている。子宮体ガンの増加は、経済力が上昇して栄養が良くなったことが一因と考えられている。子宮頸ガンのゼロ期は子宮頸部の円錐切除で済ませることが多くなったが、1~2期の標準治療は依然手術である。
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