category: oosaka
DATE : 2009/02/21 (Sat)
DATE : 2009/02/21 (Sat)
橋下徹知事は19日、府庁を活性化させるためとして、職員の人事評価に競争原理を大きく反映させる新たな人事方針を発表した。職員の評価基準に幅を持たせて信賞必罰を徹底させるほか、各種手当や休暇制度も民間を参考にして見直す。橋下知事は「頑張った職員にはそれなりの報酬を出し、メリハリを効かせたい」と話した。
新たに導入する制度では、職員の能力や仕事ぶりを給与に積極的に反映させ、職員間の格差を拡大。人事評価が高い職員は希望する職場に異動するチャンスが与えられる「庁内FA制度」を4月から導入する。また、役職者にも民間から人材を積極的に採用する。
一方で職員の分限制度を厳格に運用し、管理を強める。橋下知事は病気休職制度について「『病気休職でこれだけ給料が出るのか』とびっくりした」と見直しを指示していた。
新たな人事制度は4月から順次導入。09~11年度を集中取り組み期間として本格的な検討を加速させる
新たに導入する制度では、職員の能力や仕事ぶりを給与に積極的に反映させ、職員間の格差を拡大。人事評価が高い職員は希望する職場に異動するチャンスが与えられる「庁内FA制度」を4月から導入する。また、役職者にも民間から人材を積極的に採用する。
一方で職員の分限制度を厳格に運用し、管理を強める。橋下知事は病気休職制度について「『病気休職でこれだけ給料が出るのか』とびっくりした」と見直しを指示していた。
新たな人事制度は4月から順次導入。09~11年度を集中取り組み期間として本格的な検討を加速させる
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