category: oosaka
DATE : 2009/02/21 (Sat)
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男子大学生2人に暴行を加え、現金8000円を奪ったとして傷害と強盗の罪に問われた大東市の無職、西辻徹被告(25)の初公判が19日、大阪地裁であった。被害者参加制度に基づき、被害者2人が裁判に参加し、被告の妻に質問した。同制度が実施されたのは大阪では初めて。被告本人への質問は次回(4月16日)にある。
西辻被告は起訴内容を大筋で認めた。情状証人で出廷した西辻被告の妻に対し、検察官の横に座った被害者の大学生(21)が「私たちがどんな気持ちかわかるか」と問いかけ、妻は涙ながらに「申し訳ありません」と謝罪した。公判後の会見で大学生は「被告と会うのは怖かったが立ち向かおうと思った。被告人質問や求刑への意見も述べたい」と話した
西辻被告は起訴内容を大筋で認めた。情状証人で出廷した西辻被告の妻に対し、検察官の横に座った被害者の大学生(21)が「私たちがどんな気持ちかわかるか」と問いかけ、妻は涙ながらに「申し訳ありません」と謝罪した。公判後の会見で大学生は「被告と会うのは怖かったが立ち向かおうと思った。被告人質問や求刑への意見も述べたい」と話した
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