category: hyogo
DATE : 2009/02/21 (Sat)
DATE : 2009/02/21 (Sat)
3月21日に開幕する第81回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催)に出場する報徳学園(西宮市)へのセンバツ旗授与式が20日、同校であった。全校生徒の前でセンバツ旗を受け取った西郷遼平主将(2年)は、開幕まで1カ月となる大会への意気込みを新たにしていた。
授与式は同校の講堂で開かれ、毎日新聞阪神支局の二木一夫支局長が「地元・阪神間でも報徳学園の活躍に期待が高まっている。甲子園の地元校らしく自覚と誇りを持ってプレーをしてください」と朝比奈豊・毎日新聞社社長のメッセージを代読。高橋英二校長にセンバツ旗を手渡した。その後、高橋校長は「頼むぞ」と声をかけながら西郷主将にセンバツ旗を手渡した。西郷主将は「全員野球で、一戦一戦勝ち進むよう努力します。応援よろしくお願いします」と全校生徒に健闘を誓った。
激励に訪れた県高野連の笠間龍夫理事長は「スター選手はいないかもしれないが、チームワークがすばらしい。こういうチームの方が勝ち進める」と活躍に太鼓判を押した。自疆(じきょう)会(生徒会)会長の野口竜太郎さん(2年)は「全校生徒で野球部を精いっぱい応援しよう」と呼びかけ、式を締めくくった
授与式は同校の講堂で開かれ、毎日新聞阪神支局の二木一夫支局長が「地元・阪神間でも報徳学園の活躍に期待が高まっている。甲子園の地元校らしく自覚と誇りを持ってプレーをしてください」と朝比奈豊・毎日新聞社社長のメッセージを代読。高橋英二校長にセンバツ旗を手渡した。その後、高橋校長は「頼むぞ」と声をかけながら西郷主将にセンバツ旗を手渡した。西郷主将は「全員野球で、一戦一戦勝ち進むよう努力します。応援よろしくお願いします」と全校生徒に健闘を誓った。
激励に訪れた県高野連の笠間龍夫理事長は「スター選手はいないかもしれないが、チームワークがすばらしい。こういうチームの方が勝ち進める」と活躍に太鼓判を押した。自疆(じきょう)会(生徒会)会長の野口竜太郎さん(2年)は「全校生徒で野球部を精いっぱい応援しよう」と呼びかけ、式を締めくくった
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