category: ooita
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
18日から始まる第58期王将戦第4局(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)を記念した県小・中・高校将棋大会の決勝大会が17日、日出町の的山荘であり、小学生8人、中学生5人、高校生8人が熱戦を繰り広げた。小学生の部は北九州市立青山4年、原口嵯弐生(さにい)君(10)、中学生の部は別府市立朝日2年、鈴木聖矢さん(14)、高校生の部は県立大分上野丘高1年、市原康智さん(16)が優勝した。
準決勝までに敗れた参加者は、王将戦で副立会人を務める堀口弘治七段(47)や記録係の藤田一樹二段(20)との多面指しに臨み、真剣な表情で将棋盤に向かっていた。
優勝した3人は、決勝終了後、高校生女流棋士の里見香奈倉敷藤花(16)と多面指しで対局した。高校生の部優勝の市原さんは「新聞にも取りあげられている有名人。対戦できてうれしい。平手で挑戦したい」と話していた。
表彰式の後、参加者は里見さんと対談。高校卒業後の進路を尋ねられ「大学には行かずに、将棋の道を進みたい。目標は女流名人」と答えていた
準決勝までに敗れた参加者は、王将戦で副立会人を務める堀口弘治七段(47)や記録係の藤田一樹二段(20)との多面指しに臨み、真剣な表情で将棋盤に向かっていた。
優勝した3人は、決勝終了後、高校生女流棋士の里見香奈倉敷藤花(16)と多面指しで対局した。高校生の部優勝の市原さんは「新聞にも取りあげられている有名人。対戦できてうれしい。平手で挑戦したい」と話していた。
表彰式の後、参加者は里見さんと対談。高校卒業後の進路を尋ねられ「大学には行かずに、将棋の道を進みたい。目標は女流名人」と答えていた
PR
忍者ブログ [PR]