category: tokyo
DATE : 2009/02/21 (Sat)
DATE : 2009/02/21 (Sat)
航空機の墜落事故に備えようと自衛隊、消防、警察、医療機関による初の合同訓練が、立川市緑町の陸上自衛隊立川駐屯地であった。消防車など49台と約210人が参加した。
訓練は、エンジントラブルを起こした民間ヘリコプターが駐屯地の飛行場に緊急着陸を試みて失敗し、機内に10人が取り残されたとの想定で実施された。
仮想の事故機が飛行場に着陸。自衛隊や東京消防庁の化学消防車が、泡剤を使って消火に当たった。国立病院機構災害医療センターの医師らも駆けつけ、けが人に応急処置を施した。治療の優先順位を判断して警視庁のヘリコプターなどで病院へ向かった。
駐屯地の古本和彦司令は「現場で力を発揮できるよう、今後も連携した訓練を続けたい」と話した
訓練は、エンジントラブルを起こした民間ヘリコプターが駐屯地の飛行場に緊急着陸を試みて失敗し、機内に10人が取り残されたとの想定で実施された。
仮想の事故機が飛行場に着陸。自衛隊や東京消防庁の化学消防車が、泡剤を使って消火に当たった。国立病院機構災害医療センターの医師らも駆けつけ、けが人に応急処置を施した。治療の優先順位を判断して警視庁のヘリコプターなどで病院へ向かった。
駐屯地の古本和彦司令は「現場で力を発揮できるよう、今後も連携した訓練を続けたい」と話した
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