category: yamanasi
DATE : 2009/02/21 (Sat)
DATE : 2009/02/21 (Sat)
甲府署の正面玄関に車が突っ込んだ事件で、甲府地検は20日、笛吹市石和町市部、土木作業員、古屋和仁容疑者(39)を建造物損壊罪で甲府地裁に起訴した。
起訴状によると、古屋被告は2日午後7時50分ごろ、甲府市中央1の甲府署玄関に軽乗用車を衝突させ、自動ドアや支柱など(148万7143円相当)を破壊したとされる。
地検によると、古屋被告は1月26日、笛吹署管内の甲府市和戸町で酒気帯び運転の交通違反切符を切られており、「とても悔しく、腹いせにやった。(検挙したのは)甲府署と勘違いした」と供述しているという。
地検によると古屋被告は、仕事から帰宅して焼酎を飲んでいるうちに違反切符のことを思い出して腹が立ち、警察署に車で突っ込むことを思いついた。同署に向かう車中でも缶ビールを飲んだ。「景気づけだった」と供述しているという。
同署はこの件についても道交法違反(酒気帯び運転)で18日、追送検した。
玄関は21日にも修理が終わる予定という
起訴状によると、古屋被告は2日午後7時50分ごろ、甲府市中央1の甲府署玄関に軽乗用車を衝突させ、自動ドアや支柱など(148万7143円相当)を破壊したとされる。
地検によると、古屋被告は1月26日、笛吹署管内の甲府市和戸町で酒気帯び運転の交通違反切符を切られており、「とても悔しく、腹いせにやった。(検挙したのは)甲府署と勘違いした」と供述しているという。
地検によると古屋被告は、仕事から帰宅して焼酎を飲んでいるうちに違反切符のことを思い出して腹が立ち、警察署に車で突っ込むことを思いついた。同署に向かう車中でも缶ビールを飲んだ。「景気づけだった」と供述しているという。
同署はこの件についても道交法違反(酒気帯び運転)で18日、追送検した。
玄関は21日にも修理が終わる予定という
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