category: 沖縄
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
県産茶葉を使った紅茶の製造・販売を手掛ける沖縄ティーファクトリー(うるま市、内田智子社長)が県産のハイビスカスやウコンを使った新商品を3月1日から発売する。新商品は2種類で、県産と外国産のハイビスカスの1種、ローゼルにローズヒップやミントなどのハーブ類を混ぜた「ハイビスカスティー」と、県産の秋ウコンにクローブやシナモンなどのスパイスを配合した「琉球チャイティー」。商品開発は中小企業基盤整備機構の中小企業地域資源活用プログラムの支援を受けた。
新商品は、大豆のタンパク質でつくられ土に分解する「ソイロン」を茶葉を包むティーバッグに使い、ティーバッグの持ち手となる紙の部分も土壌分解度の高い素材を使うなど環境にも配慮した。
同社は今後、全商品のティーバッグをソイロンに替える予定。
新商品は、同社の主力商品で県内のリゾートホテルなどで販売されている琉球紅茶シリーズより少量で低価格の399円(税込み。ティーバッグ5個入り)。
手ごろな価格にすることで「幅広い層に県産紅茶に親しんでもらい、県産紅茶の認知度を上げたい」(内田社長)との狙いがある
新商品は、大豆のタンパク質でつくられ土に分解する「ソイロン」を茶葉を包むティーバッグに使い、ティーバッグの持ち手となる紙の部分も土壌分解度の高い素材を使うなど環境にも配慮した。
同社は今後、全商品のティーバッグをソイロンに替える予定。
新商品は、同社の主力商品で県内のリゾートホテルなどで販売されている琉球紅茶シリーズより少量で低価格の399円(税込み。ティーバッグ5個入り)。
手ごろな価格にすることで「幅広い層に県産紅茶に親しんでもらい、県産紅茶の認知度を上げたい」(内田社長)との狙いがある
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