category: 沖縄
DATE : 2009/03/01 (Sun)
DATE : 2009/03/01 (Sun)
県警は27日、警察力のみでは治安維持が困難な事態について、県警と陸上自衛隊が連携して対処するための「共同実働訓練」を3月3日に実施すると発表した。県警と陸上自衛隊那覇駐屯地が締結している「治安出動の際における治安の維持に関する現地協定」に基づくもので、2005年に図上訓練が実施されているが、実働訓練は初めて。
訓練は、殺傷力の高い武器を所持した武装工作員が上陸した場合など、県警のみで治安の維持が困難な状況を想定。県警と自衛隊が連携し、速やかに対処できる態勢の構築が目的。県警と自衛隊から約100人ずつ計約200人が参加する。
3月3日の訓練では、県警の緊急車両が自衛隊車両を先導する訓練や、自衛隊の航空機に県警の車両を乗せ輸送する訓練、現地本部の設置、検問、化学薬品の対処訓練などを実施する。県警は各訓練の詳細を「治安維持に支障を来す恐れがある」と公表していない
訓練は、殺傷力の高い武器を所持した武装工作員が上陸した場合など、県警のみで治安の維持が困難な状況を想定。県警と自衛隊が連携し、速やかに対処できる態勢の構築が目的。県警と自衛隊から約100人ずつ計約200人が参加する。
3月3日の訓練では、県警の緊急車両が自衛隊車両を先導する訓練や、自衛隊の航空機に県警の車両を乗せ輸送する訓練、現地本部の設置、検問、化学薬品の対処訓練などを実施する。県警は各訓練の詳細を「治安維持に支障を来す恐れがある」と公表していない
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