category: hirosima
DATE : 2009/02/19 (Thu)
DATE : 2009/02/19 (Thu)
広島市の包括外部監査人の赤羽克秀・公認会計士はこのほど、広島高速道路公社などの償還計画の実現可能性などについての監査結果を秋葉忠利市長らに報告した。広島高速3号線を例に、同線の通行台数が3年連続で減少しているなどとし、「利用低迷は料金の割高感が考えられる」と指摘した。
また、08年11月の国土交通省の見解から30年には05年に比べて全国交通量が約2・6%減少するとも分析し、料金収入が減少した場合に47年度に償還が完了するという償還計画が困難とした。計画に沿うためには、同線の未着工部分の有料道路事業の是非の検討の必要性を指摘した
また、08年11月の国土交通省の見解から30年には05年に比べて全国交通量が約2・6%減少するとも分析し、料金収入が減少した場合に47年度に償還が完了するという償還計画が困難とした。計画に沿うためには、同線の未着工部分の有料道路事業の是非の検討の必要性を指摘した
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